キャリア教育ポリシー

平成23年9月20日
学部教育委員会決定

  1. 「つねに、より高きものをめざして」 意欲的態度を尊重し、社会貢献意識の高い学生を育みます。
  2. 学力と汎用的基礎力のバランスがとれ、コンピテンスに優れたたくましい学生を育成します。
  3. 自己管理力・コミュニケーション力・問題解決力からなる汎用的基礎力を、正課内および正課外教育、課外活動など大学の持つ総合的環境の中で育成します。
  4. クラス担任教員等を中心として、教員は学生と積極的に向き合い、そのキャリア発達を促します。
  5. 実践的内容を取り入れたり、社会的題材で教材を工夫するなど、授業と社会・職業との関連性を意識させ、学生のキャリア意識を向上させるとともに、主体的な学習態度を育みます。
  6. 実経験を重視し、インターンシップを推進して、学生の自己認識、社会・職業認識の深化を促します。
  7. 就職意欲のある学生に対して、豊富かつ適切な就職情報を提供するとともに、体系的な就職指導を行い、希望に沿った就職活動が行えるよう支援します。