「松戸2050×馬」

このプロジェクトは、人口減少・高齢化、経済成長の頓化など「成長」とは逆の方へ向かう
			都市の変化のプロセスを「馬」という媒体を使ってポジティブに描く地域デザインが課題であった。
			千葉大学の学生と欧米アジアからの留学生が4つのグループを組み、
			大学が位置する松戸市を対象に、馬の能力、成長過程、社会性などの詳細な分析をベースに
			地域の「交通基盤」、「観光トレイル」、「住宅・店舗」、「教育・生活」において
			馬と身近に暮らす夢のある将来の提案があった。