外国人留学生・障がいのあるみなさん・学校(教授)推薦

 ここでは、本学に在学している外国人留学生のみなさん、障がいのあるみなさん、学校(教授)推薦を用いて就職活動を進める予定のみなさんについて、就職活動のポイントを説明していきます。

外国人留学生の就職

 外国人留学生の就職活動の流れは、基本的には日本人学生と同じです。ただし、大学における学問分野との関連性を有する業務または学問等、外国文化に基盤を持つ思考・感受性を要する業務に就くことが大前提となります。

①在留資格の変更

 10 月1 日以降の正式内定後、「出入国管理及び難民認定法(入管法)」に定める手続きにより、「留学」から「技術・人文知識・国際業務」等の就労在留資格への変更許可が必要になります。大学等新卒者が4月から就職できるようにとの配慮から、多くの入管では1月以降から受け付けていますが、最寄りの入管に確認をしてください。(東京入管では、12 月1 日から受付予定)

②留学生の就職活動+α

 留学生が面接試験でよく聞かれることは、「日本に留学した理由」、「日本企業への就職動機」、「日本での就労予定年数・母国への赴任希望」、「日本語、英語の能力」等です。

③留学生向けの就職情報入手

障がいのある学生の就職

 障がいのある学生の皆さんは、これまでの様々な困難を克服してききたこと自体が社会に出てからの強い力になると評価されます。是非自信を持って就職活動に臨んでください。障がいのある学生の採用ついては、本学宛てに多数の求人が来ていますので、まずは就職支援課に問い合わせたり、求人票をチェックすることから始めてみてください。また以下のような公的機関も利用してみましょう。

・東京新卒応援ハローワーク

 https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-hellowork/kyushokusha/_120809/_119933/tokyo_shinsotsu.html
 障がいのある学生専門の就職相談窓口が設置されています。

・地域障害者職業センター

 各都道府県に設置されている障がい者就職支援のための機関です。
 (自宅の所在地のセンターを利用して下さい。)

・障がい者の就職情報Web「Web Sana」

 https://www.web-sana.com/

・障がい者のための就職情報サイト「クローバーナビ」

 https://www.clover-navi.com/

学校(教授)推薦

 企業への応募方法は、自分で志望する企業に直接応募できる「自由応募」と、理系学生が主に利用する、「学校(教授)推薦応募」があります。自由応募は求人のある企業であれば全てOK なのに対し、学校(教授)推薦での応募は推薦依頼のあった企業のみで、また同時に一社までしか応募できません。第一志望の企業の学校推薦があったら是非活用してください。まずはゼミの担当教授や学部・学科の就職担当教員に相談してみましょう。

学校推薦は本当に有利か?

 学校推薦は推薦を受けて応募しているので、自由応募に比べれば“若干” 有利ですが、必ず合格するわけではありません。企業が信頼する大学・教授に一次選考を委託していると考えましょう。特に志望動機が曖昧だと面接試験で落とされるのも珍しいことではありません。

内定辞退は厳禁!

 「内定を得たら必ず入社する」ということを条件に、通常の応募者より有利な状況で採用試験が行われるのが学校推薦です。学校推薦で得た内定を辞退することはできません。企業と大学との信頼に基づき学校推薦は行われるものです。その実績に傷をつけることがないよう、熟慮した上で第一志望の企業に使いましょう。

一般応募で受験している場合の推薦

 近年、自由応募(HPなどからみなさんが自由にエントリーする方式)で受験している企業から、選考中、あるいは、内定直後などに「大学で推薦状を取ってきてほしい」と言われることがあります。これは、推薦状を内定に向けた一種の誓約書のような扱いで企業側が利用するものです。
 推薦状の発行には手続きが必要なため、時期によっては教授推薦などの発行が難しいケースもあります。そういった推薦状を持ってくるように企業から言われた場合は、就職支援課に相談に来てください。