教育
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学位論文登録に関するQ&A

千葉大学学術成果リポジトリ(CURATOR)への学位論文登録に関するQ&Aです。

Q1.千葉大学学術成果リポジトリ(CURATOR)とは?

A.千葉大学が、その知的生産物を電子的形態で集積・保存・公開するための電子アーカイブシステムが千葉大学学術成果リポジトリ(CURATOR)です。

Q2.博士論文が、すでに雑誌掲載または図書出版されているのですが?

A.博士論文が、すでに雑誌に掲載されている、または図書出版されている場合は、契約により著作権が出版元や学会に譲渡されている場合が多いので、個別に著作権ポリシーを確認し、必要があれば許諾を得る必要があります。なお、海外(Elsevier,Nature等大手出版社を含む)の90%以上の出版社は著者最終版原稿(※)の機関リポジトリでの公開を認めています。著作権ポリシーは、以下のサイトでも確認することができます。以下のサイトで確認できない場合は、個別に出版社や学会のHPで確認してください。それでもなお確認ができない場合は個別に問い合わせる必要があります。

※著者最終版原稿とは、雑誌掲載用にレイアウトされた出版社版ではなく、投稿時に提出した著者原稿(査読を経た最終稿)のことです。

Q3.他の研究者と共著した既公表論文を基に、博士論文を作成したのですが?

A.共著者全員に千葉大学学術成果リポジトリ(CURATOR)を利用し論文を公表することについて許諾を取ってください。(口頭での許諾でも構いません。)

Q4.博士論文をこれから雑誌に投稿する予定なのですが?

A.千葉大学学術成果リポジトリ(CURATOR)を利用し論文を公表した場合、その論文を雑誌等に投稿することが出来なくなる可能性があります。雑誌に論文を投稿する予定がある場合、出版社や学会の規程を確認してください。投稿予定の出版社や学会が、機関リポジトリを利用し公表した論文の投稿を禁じている場合は、「やむを得ない事由」として論文の要約による公表(全文公表の保留)を申請してください。

Q5.特許を出願中(予定)なのですが?

A.千葉大学学術成果リポジトリ(CURATOR)に論文を登録しインターネット上に公表すると、「公知」されたものとみなされます。特許を出願中(予定)の方は、「やむを得ない事由」として論文の要約による公表(全文公表の保留)を申請してください。

※このQ&Aは、広島大学図書館リポジトリアドバイザーの黒澤節男 氏『機関リポジトリと著作権Q&A』
http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/00023065)を参考に作成しました。

本件照会先

学務部教育企画課教務係
電話:043(225)1111 内線(3645)
Mail:dam4092@office.chiba-u.jp