防災訓練を実施しました
2025年10月31日
大学からのお知らせ
千葉大学は、2025年10月21日(火)、千葉県太平洋沖で大規模な地震が発生したことを想定した防災訓練を実施しました。
学生・教職員を対象に、シェイクアウト訓練、一次避難場所までの避難・誘導訓練、安否確認システムを用いた安否確認報告訓練を行いました。
また、西千葉キャンパスでは体験訓練として、千葉市稲毛消防署の協力のもと、水消火器を使用した消火訓練や、総合安全衛生管理機構の看護師等によるAEDを用いた指導講習会など、実践的な訓練も行いました。
今回の防災訓練は、学生・教職員による避難訓練、消火訓練、人形を使った心臓マッサージやAEDの指導者講習会など、体験型の訓練を通じて、災害時における行動や応急措置等の知識・意識の向上を図る大変有意義な機会となりました。
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学生・教職員が一次避難場所へ避難する様子
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稲毛消防署による消火訓練に参加する学生・教職員
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水消火器を使用した訓練に参加する(左から)中谷理事、横手学長、 丸山理事、後藤理事
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学生・教職員によるAED操作の講習を見学する横手学長