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本学学生が全国大学ビブリオバトル2016にて最高賞「グランドチャンプ本」を獲得!

掲載日:2016/12/21

 本学大学院教育学研究科1年の窪田真弓さんが、「全国大学ビブリオバトル2016 ~京都決戦~」の決勝に出場し、『冥途』(内田百けん*著)の書評を発表した結果、最高賞の「グランドチャンプ本」に輝きました。

ビブリオバトルとは、お薦めの本の魅力を紹介しあい、最も読みたくなった本(チャンプ本)を多数決で決めるコミュニケーションゲームです。全国の学校や図書館などで楽しまれており、本学でも附属図書館のイベントやプレゼンテーションの授業内で実施されてきました。

大学生向けの大会は、活字文化推進会議主催で年1回開催されており、トーナメント形式で全国の大学生が集います。今回の大会では、高等教育研究機構大西好宣教授およびアカデミック・リンク・センター小野永貴特任助教が、11月3日に本学内で「千葉予選会」を開催し、その中から窪田さんは勝ち進みました。その後も、12月3日に足立区立梅田図書館での関東Bブロック地区決戦、12月18日に京都大学での本戦準決勝と順調に勝ち進み、同日に京都大学時計台ホールでの決勝に臨みました。

決勝では5名のファイナリストが発表し、窪田さんも身振り手振りを交えた熱意ある書評を繰り広げました。窪田さんは卒業論文で研究した短編集『冥途』を取り上げ、著者の故郷へ訪問調査した経験や物語の順番に込められた意味の考察なども論じ、多くの聴衆を惹きつけました。

最後に、約300人の参加者による全員投票の結果、窪田さんが紹介した『冥途』がグランドチャンプ本に選ばれました。これは、全国1207名の学生(参加校125校,予選会総数のべ228回)が発表した書評の頂点であり、日本一の快挙といえます。

窪田さんは現地での表彰式で、女優の壮一帆さんから副賞が授与されたほか、12月20日に学長への表敬訪問を行い、徳久剛史学長から称賛を受けました。受賞の様子は、読売新聞にも掲載されています。

*「けん」は、門がまえの中に「月」の漢字

本学人文社会科学系総合研究棟で開催された千葉予選会での発表の様子
京都大学時計台ホールでの本戦決勝における発表の様子

表彰式での受賞時の様子
学長表敬訪問時の様子

全国大学ビブリオバトル2016~京都決戦~http://zenkoku.bibliobattle.jp/

窪田さん紹介本 最高賞 大学ビブリオ : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)http://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/news/20161218-OYTNT50179.html