学部・大学院
Academics

文学部

文学部Faculty of Letters

学部の概要

計算(はか)りきれない人間の心と行いを探知(はか)る

自己を知り、世界を知り、自己と世界の関係について学ぶこと。自分の生きていく方向や自分を託す世界の進み方、自己と世界との関係の作り方を模索することが文学部の目標です。

人間という計算り尽くせない存在を、行動、社会、歴史、言語、文化、芸術などの諸側面について様々な視点や方法を用いて学問的に追究し、探知ろうとするのが私たちの学問なのです。

学 科 人文学科
コース 行動科学、歴史学、日本・ユーラシア文化、国際言語文化学
所 在 西千葉キャンパス 千葉市稲毛区弥生町1-33
URL http://www.l.chiba-u.ac.jp/

行動科学コース

人間の知識や行為の基礎を明らかにする哲学。動物の認知や学習、言語情報処理、認知モデリングなどの新しい分野を研究する認知情報科学。知覚、認知、記憶、パーソナリティー、社会行動などを実験的手法を重視して解明する心理学。現代社会における家族、産業、コミュニケーション、システムなどを明らかにする社会学。人類の多様性を手がかりに文化・社会の比較を通して人間の理解を目指す文化人類学などがあり、人間の行動の本質にせまります。

歴史学コース

歴史学の成果を尊重しつつ、従来の枠組みを越えて研究を展開します。歴史を、考古学的資料・民俗学的資料・美術作品などの「もの」、図像資料・映像資料などの「イメージ」、そして文献資料としての「文字」という三つの文化伝達要素にそくして考えることが特徴です。多彩な史資料情報を複合的に活用しつつ、世界史的視野に立って人類の生み出した文化や社会の諸相をより深く、多面的に考察することを目指します。

日本・ユーラシア文化コース

日本・ユーラシア文化コースは、日本の多様な言語・文学・文化などを見つめると同時に、日本文化と深い関わりを持つユーラシア大陸における諸民族の言語・文化を考えていくコースです。これらの学問を通じて、日本と周辺地域の文化の確かな知識を持ち、グローバルな社会に貢献できる教養ある人間を養成していきます。

国際言語文化コース

国際化と多様化の時代に対応して、言語、文学、文化の多様性・流動性・国際関連性、さらにはその内部構造についての多角的・多元的な研究・教育が行われます。学生は比較文化論[比較文化、比較文学、イメージ文化論、比較宗教論]、ヨーロッパ文化論[ヨーロッパ比較研究、ヨーロッパ地域研究(フランス、ドイツ、オーストリア、スペイン、ロシア)、文学理論]、英語圏文化論[イギリス文化論、アメリカ文化論、広域英語圏文化論]、言語構造論[言語コミュニケーション、言語理論、意味論、歴史言語学]の専修のなかから自由に選択して研究できるようになっています。