学科(専攻)・科目の種別等
Department/Division

教養展開科目(地域をつくる)
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授業コード
Class Code
G15U01301 科目コード
Course Code
G15U013
授業の方法
Course Type
講義・演習 単位数
Credits
2
期別
Semester Offered
前期 曜日・時限
Day & Period
水2
授業科目
Course Title

アートをつくるI

Stimulating through Art Communications
副題
Subtitle
アートコミュニケーションプログラムの企画・実践
担当教員
Instructor
加藤 修
履修年次/セメスター
Students' Year/Semester to take the Course
1・2・3・4年 時間数
Total Hours
15 受入人数
Maximum Number of Students
30人
教室等
Classroom
D22
概要
Brief Description
作品を制作するという行為を通して、人と人とが場と時間を共有する中からコミュニケーションを持つところまでをアートとして位置付ける。アートを通して発信すべき内容を思考し企画を立案する。
学校、病院、駅、団地などの地域を、人が価値基準を再確認する場とし、その普及活動に相応しいアートコミュニケーションプログラムを実践に結びつける。また年間の活動内容をドキュメント冊子として制作する。
目的・目標
Objectives and Goals

15 Core Competencies for General Education
「アートをつくる」は、共同制作を通して、人と人とがコミュニケーションを持つところまでをアートとして位置付け、その意義を多岐にわたる実践を通して体得する。「アートをつくるT」(前期)では企画立案、「アートをつくるU」(後期)では、企画の実践となる。「アートをつくるU」(後期)を集中という形態としているのは、実際に現場に入っていくので、特定の曜日を決められないからで、通常の連続何日間という集中講義等ではない。共通の企画実践現場の学生スタッフ内で調整し、集合しやすい日程を決定する。企画会議、実践活動には加藤が立ち会う。
1_知へのいざない
Introduction to Knowledge
知識力
Knowledge
探究力
Exploration
技術力
Technique
 
情報力
Information
 
批判力
Critical Thinking
 
2_人間のふるまい
Human Behavior
倫理観
Ethics
 
実践力
Practice
社会性
Sociability
 
自然観
View of Nature
 
創造性
Creativity
 
3_社会とのかかわり
Social Engagement
国際力
Global Attitude
 
地域力
Community Oriented Attitude
生活力
Vitality
 
指導力
Leadership
 
主体性
Independence
 
授業計画・授業内容
Course Plans and Contents
第1回 ガイダンス
第2回 アートコミュニケーションの紹介
第3回 アートコミュニケーションの演習(ワークショップ「等身大から始めよう」より)
第4回 アートコミュニケーションの演習(ワークショップ「記憶の色彩」より)
第5回 アートコミュニケーションの演習(ワークショップ「発光する記憶たち」より)
第6回 アートコミュニケーションに相応しいワークショップの開発
     (各自のプランニングを発表する)
第7回 アートコミュニケーションに相応しいワークショップの開発について
     (実践したい対象年齢、実践施設または場所等によりグループ分けする)
第8回 実践グループごとにワークショップを企画化する(対象者、地域の把握)
第9回 実践グループごとにワークショップを企画化する(コンセプトの設定)
第10回 実践グループごとにワークショップを企画化する(伝達方法の検討)
第11回 実践グループごとにワークショップを企画化する(具体的進行内容の確認)
第12回 アートコミュニケーションの現場実践を想定したリハーサル(グループ@による)
第13回 アートコミュニケーションの現場実践を想定したリハーサル(グループAによる)
第14回 アートコミュニケーションの現場実践を想定したリハーサル(グループBによる)
第15回 総評/ 各地域での実践に向けた今後の活動内容の確認

前期「アートをつくるT」で企画した内容を、後期集中「アートをつくるU」で実践します。
授業の実践形態が異なるため前期後期に分けていますが一連の授業ですので、基本的に前期「アートをつくるT」後期集中「アートをつくるU」を連続して受講してください。また、前期「アートをつくるV」後期集中「アートをつくるW」は、特に関心を持たれた方が、翌年度、継続的な活動をしていく際に、それを単位化するものです。前期「アートをつくるV」後期集中「アートをつくるW」の受講は、「アートをつくるU」をすでに受講し、地域においてワークショップの実戦経験があることが受講条件になります。

<活動実績>
2007年度  児童生徒とつくる(協力:弥生小学校、柏井小学校、花見川第一中学校・子どもたちの森公園)
     ・小学校にて      :「かげであそぼう」「空に描く」
     ・中学校にて      :「エレメントチップス」
     ・子どもたちの森公園にて:「森のすみか」

2008年度 「 患者さんとつくる」(協力:千葉大学医学部附属病院 )          
       「ハートのペンダント」「ランプシェイドづくりから光のオブジェ」「ステンシルで描く」              
     「地域連携型壁画制作」(協力:轟町小学校、弥生小学校、千葉大附属小学校 、JR西千葉駅構内)
     「循環バスシートカバープロジェクト-伝達される言葉の移動空間」(協力:佐倉市立美術館)
2009年度 「病院小児病棟壁画制作」(千葉大学医学部附属病院 )    
「患者さんとつくる」(協力:千葉大学医学部附属病院 )*以後毎年          
      「ランプシェイドづくりから光のオブジェ」(@自然木による大型オブジェ A大型リース[×4])
     「色彩で対話しましょう」(団地におけるコミュニケーションプログラム/稲毛区美浜団地)
     「発光する記憶たち」「等身大から始めよう」(地域活性事業:久留里現代美術展にて/君津市久留里)
2010度  「発光する記憶たち」(成田市 登録有形文化財)
      「100人ワークショップ等身大から始めよう」(千葉県立美術館)
    「色彩で対話しましょう」(国立新美術館 ,2011)
「和風ランプシェードをつくる」(介護施設)
2011度 「100人ワークショップ等身大から始めよう2011-基地をつくる」(千葉県立美術館)
     「市民スタジオ/記憶の美浜、そしていま未来」(千葉市民ギャラリー・いなげ)
     「会話の地層」(千葉県立美術館)
     「旗をつくるー住みたい国を考える」(千葉県立美術館)
     「miraiキャンプ」(福島県、千葉県の小学生による子どもサミット/TAが実行委員を発足させ委員長として開催/多摩市立八ヶ岳少年自然の家)

2012年  ワークショップ「旗をつくる」(成田市内小学校)
     ワークショップ「オリジナル灯籠つくり」(夜灯祭)
キーワード
Keywords
アート コミュニケーション ワークショップ 地域連携
評価方法・基準
Evaluation Procedures and Criteria
企画立案したアートコミュニケーションプログラムの妥当性、企画完成までの各自の専門領域または本人の能力の発揮の度合い、出席回数、

(後期:企画した内容の実践 /前期受講学生は通年で受講すること)
関連科目
Related Courses
アートをつくるU、アートをつくるV、アートをつくるW、
履修要件
Prerequisite
後期「アートをつくるU」を受講し、実践活動に参加できること