学科(専攻)・科目の種別等
Department/Division

行動科学科 社会学講座
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授業コード
Class Code
L11960101 科目コード
Course Code
L119601
授業の方法
Course Type
講義 単位数
Credits
2
期別
Semester Offered
前期 曜日・時限
Day & Period
火2
授業科目
Course Title

地域社会学a

Regional Sociology a
副題
Subtitle
地域社会と市民活動
担当教員
Instructor
清水 洋行
受講対象
Students for whom Course is Intended
自学部他学科(自研究科他専攻)  
Students of Other Departments
他学部(他研究科)
Students of Other Schools
科目等履修生
Non-degree Students
教室等
Classroom
102講義室
概要
Brief Description
・この授業では、地域社会学・都市社会学ほかの社会学の理論や概念を用いて、地域社会に関する社会学的考察のための基本的な視点を講義する。
・地域問題や地域ニーズ、コミュニティ形成、まちづくりなどに関わる住民・市民の参加や活動の考察に比重をおきつつ、それらを通してみえてくる地域社会の役割や課題を考察する。
目的・目標
Objectives and Goals
・地域社会の構造(成り立ち・仕組み)とその変容を考察するための社会学の基本的な視点や調査研究の方法を理解することを目的とする。
・自ら地域社会の課題を発見し、授業で学んだ基本的な概念や既存の事例からの知見を応用して考察し、現代社会における地域社会の意義や課題、地域社会における市民の役割について説明できることを目標とする。
授業計画・授業内容
Course Plans and Contents
 第1回 ガイダンス(授業の内容・進め方、目的・目標、評価等について)
 第2回 地域社会への社会学的アプローチの形成@
 第3回 地域社会への社会学的アプローチの形成A
 第4回 事例の考察@地域活動を事例に
 第5回 日本の地域社会の特質:地縁組織の活動と成り立ち
 第6回 地域社会の変容:ボランタリーな市民活動
 第7回 市民活動の制度整備:「NPO」をめぐる動き
 第8回 事例の考察ANPOを事例に
 第9回 市民活動の商業化(事業化)
第10回 欧・米のサードセクター論・社会的企業論の流入
第11回 日本における社会的企業論・ソーシャルビジネス論
第12回 事例の考察B自治体とNPOとの「協働」をめぐって
第13回 市民活動の支援組織:中間支援組織・ネットワーク
第14回 地方自治体と市民参加
第15回 まとめと達成度の確認
キーワード
Keywords
地域社会、コミュニティ、NPO、サードセクター、地域社会学、都市社会学
教科書・参考書
Textbooks/Reference Books
・教科書:使用しない。資料プリントを配布する。
・参考書:主に「地域社会学」「都市社会学」の入門書・概説書が参考となる。地域活動・NPO等に関するものは授業中に適宜紹介する
・なお、授業への導入として読み易いものに下記の新書がある。
 ・渋川智明『福祉NPO−地域を支える市民起業−』岩波新書
 ・橋本健二『階級都市−格差が街を浸食する』ちくま新書
 ・藤田弘夫『都市の論理−権力はなぜ都市を必要とするか』中公新書
 ・若林幹夫『郊外の社会学−現代を生きる形』ちくま新書
評価方法・基準
Evaluation Procedures and Criteria
・授業内でのリアクション・ペーパー、小レポート、学期末の達成度の確認(記述式)によって総合的に評価する。
関連科目
Related Courses
・「地域社会学b」(別の年度に開講)