学科(専攻)・科目の種別等
Department/Division

教養展開科目(自然科学を学ぶ)
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授業コード
Class Code
G15H21101 科目コード
Course Code
G15H211
授業の方法
Course Type
講義 単位数
Credits
2
期別
Semester Offered
前期 曜日・時限
Day & Period
火3
授業科目
Course Title

地球科学A

Earth Science A
副題
Subtitle
雪と氷からみる地球環境
担当教員
Instructor
竹内 望
履修年次/セメスター
Students' Year/Semester to take the Course
1,2,3年生/前期 時間数
Total Hours
30時間 受入人数
Maximum Number of Students
100人
受講対象
Students for whom Course is Intended
高校「地学」未履修者向け
教室等
Classroom
C12
概要
Brief Description
地球温暖化とともに近年を注目をあびる雪氷圏.雪氷は気候変動だけでなく,水資源や海面上昇など私たちの生活にも密接に関係している.さらに近年,雪氷生物や地球外の雪氷など研究の進展は目覚ましい.世界の雪氷をめぐりながら雪氷研究の魅力に迫る.
目的・目標
Objectives and Goals

15 Core Competencies for General Education
地球の気候変動,地球温暖化による雪氷圏の変化,雪氷と人との関わりについて理解し,地球環境問題を専門的かつ総合的にみつめる能力を身につける.この授業は,普遍教育の目的の中で特に「幅広く深い教養」「総合的な判断力」の育成に該当する.
1_知へのいざない
Introduction to Knowledge
知識力
Knowledge
 
探究力
Exploration
技術力
Technique
 
情報力
Information
 
批判力
Critical Thinking
 
2_人間のふるまい
Human Behavior
倫理観
Ethics
 
実践力
Practice
 
社会性
Sociability
 
自然観
View of Nature
創造性
Creativity
 
3_社会とのかかわり
Social Engagement
国際力
Global Attitude
 
地域力
Community Oriented Attitude
 
生活力
Vitality
 
指導力
Leadership
 
主体性
Independence
授業計画・授業内容
Course Plans and Contents
授業は下に示した教科書,写真家/星野道夫の著書を使いながら,アラスカを中心に雪と氷の世界の魅力をたどり,雪氷圏の理解をめざす.授業は,板書,パワーポイント,映像を用いて進める.とくに写真と映像を使うことによって,自然現象に対する好奇心の重要性の認識,地球温暖化など地球環境変動の正しい理解に重点をおく.毎回レビューシートを配布し,質問,意見,感想を受け付ける.
1.地球科学と時空の認識
2.地球の雪と氷:雪の結晶から雪氷圏まで
3.氷河とは何か?
4.氷河変動と海面上昇
5.氷期と間氷期
6.世界の氷河1アラスカとパタゴニア
7.世界の氷河2アジア
8.世界の氷河3北極と南極
9.氷から過去の気候変動を読み解く:アイスコア
10.スノーボールアース
11.宇宙の雪氷
12.雪氷生物の世界
13.生物と地球環境の相互作用
14.地球環境問題と自然観
15.総括:雪氷と地球環境
16.試験
キーワード
Keywords
地球温暖化,雪,氷,氷河,気候変動,アラスカ,地球環境
教科書・参考書
Textbooks/Reference Books
「アラスカ光と風」星野道夫,福音館日曜日文庫,1,500円
評価方法・基準
Evaluation Procedures and Criteria
平常点(出席等),レポート,および試験の結果で総合的に判断する.試験は,授業の内容およびその関連事項の範囲で,穴埋めおよび論述形式でおこなう.
備考
Remarks
毎回レビューシートを配布し,意見,質問を受け付ける.
レポート提出,質疑応答に,Moodleを用いる.Moodleアクセスキーワードは初回の授業で周知するので注意すること.
「学生による授業評価アンケート」は最終授業に実施する予定.