平成20年度科学技術振興調整費−若手研究者の自立的研究環境整備促進−
千葉大学「優れた若手研究型教員の人材育成システム」
テニュア・トラックシステムに基づく教員(特任准教授)の平成23年度募集案内
公募概要
国立大学法人千葉大学では、生命系科学分野を中心とする自然科学系研究科・研究院において、優秀な若手研究者を任期付研究型特任教員(以下「特任教員」という。称号は原則として特任准教授を付与する)として採用し、世界的研究拠点形成の中核となる人材を育成します。年度ごとの業績評価、ならびに任期終了時の審査において基準を満たした者は千葉大学の常勤の教員に任用されます。
平成20年度においては、医学研究院、薬学研究院、園芸学研究科、理学研究科及び工学研究科で計10名、平成21年度においては、理学研究科で1名を国際公募により採用しました。平成22年度においては、融合科学研究科で複雑系分子集団の電子構造研究分野で1名を国際公募により採用し、さらに薬学研究院・感染分子制御学分野で1名を、真菌医学研究センター・感染免疫学分野で1名を、それぞれ国際公募しております。平成23年度においては、工学研究科人工システム科学専攻の生命・生体システム工学に関する研究分野で1名を国際公募します。
採用された特任教員には、研究費と研究スペースが確保され、研究活動に専念できるように各種委員会への参加、大学の管理運営に関する業務は原則免除されます。さらに、研究補助員(ポスドク等)を採用でき、自由な発想での研究活動が支援されるとともに、当該研究科・研究院で進行中の重点研究領域に参画し、研究情報の交換ならびに自己の研究テーマの効率的な発展を図ることが可能です。
また、若手研究者支援室において、特任教員の相互交流、国際展開、競争的資金獲得を支援します。
公募要領
1.募集分野および募集人員
以下の研究分野で1名を国際公募します。
大学院工学研究科
生命・生体システム工学に関する研究分野 |
本分野では、バイオメカニクス、バイオロボティクス、バイオMEMS(マイクロデバイス等)、バイオミメティクス、バイオ材料、マイクロ・ナノバイオロジーなどの関連分野における生命・生体システムの現象や原理の深い理解と新たな発見を目指すと同時に、バイオエンジニアリング、医工学などにおける先駆的な開発研究を推進する特任教員(原則として特任准教授)を1名募集します。
なお、工学研究科人工システム科学専攻の教員がメンターとして支援します。また,採用後は同専攻の機械系コースまたは電気電子系コースのいずれかに所属することになります。
2.応募資格
採用の時点で原則として博士号取得後10年以内の研究者で、大学、研究機関、企業等にて研究に従事し、上記の研究分野で、採用予定の研究科・研究院の基本理念に沿った、独創的かつ革新的な研究を推進する強い意欲を持つ研究者を対象とします。
なお、日本語を母国語としない方は、英文のみによる申請が可能ですので英文募集要項をご覧ください。(常勤の教員への任用に際しては、日本語あるいは英語による講義ができることが望まれます。)
3.審査方法
工学研究科の教員選考委員会による書面審査で一次選考を行い、一次選考通過者に二次選考としてインタビューを行います。上記により選出された候補者について、学外の委員を含む「評価・選考委員会」が最終候補者を選び、所属する研究科の教授会の議を経て採用を決定します。なお、教育研究業績が同等であれば、女性を積極的に採用します。
4.研究環境
研究費として、800〜1,000万円/年程度(スタートアップ経費を含む)次年度以降は500〜700万円/年〔研究補助員(ポスドク等)経費を含む〕を配分します。
各種委員会への参加や大学の管理運営に関する業務は原則免除されますが、当該研究に係わる各種の主体的活動・研修ならびに大学院生の指導など次世代研究者を育成するための教育活動を推奨します。
5.雇用条件
年収:年俸制 500〜800万円(研究経験に依存。住居手当等を含む)
任期:平成23年4月〜平成28年3月
ただし、年度ごとに業績評価を行います。また、任期終了時までに審査を行い、基準を満たした者は常勤の教員に任用されます。
6.提出書類
(1)応募申請書(様式をダウンロードし、必要事項を記入してください)
(2)業績リスト(査読のある原著論文、総説、著書、特許、その他に分けてA4用紙に記載してください)
(3)主要論文(5編以内)
(4)これまでの研究概要(図を含め、10.5ポイントの文字でA4用紙2枚以内)
(5)本学における研究計画(図を含め、10.5ポイントの文字でA4用紙2枚以内)
(6)大学・大学院教育に関する抱負(10.5ポイントの文字でA4用紙1枚)
7.応募方法
応募申請書(1)ならびに任意の形式で作成した(2)〜(6)の書類を、それぞれPDFファイルにし、電子メールに添付して下記のアドレス宛にお送りください。その際、件名に「特任教員応募」の文言を明記してください。
応募に関する個人情報は、個人情報保護法ならびに本学規定に基づいて適切に取り扱いますが、選考上必要な範囲において照会等を行う場合がありますので、了承の上、応募してください。
なお、応募後7日以内に受理通知が届かない場合は、以下に問い合わせください。
8.選考スケジュール
応募期間:平成22年7月1日(木)〜平成22年9月3日(金)午後4時(日本時間)
一次選考:平成22年9月中〜下旬
二次選考:平成22年10月上〜下旬
最終決定:平成22年11月中〜下旬
着任時期:平成23年4月1日(金)以降、出来るだけ早い時期
9.電子提出先及び問い合わせ先
電子提出先
千葉大学「特任教員」評価・選考委員会
e-mail:tenure@office.chiba-u.jp
[@は全角で表示しています] |
問い合わせ先
〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33
千葉大学大学院工学研究科人工システム科学専攻長
劉 浩 教授
e-mail:hliu@faculty.chiba-u.jp
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