環境的側面によるサステナブルな取り組み62024(年度))))))))))))987))--2021総エネルギー投入量(GJ)202220232024(年度)2021202220232024(年度)床面積あたりの電気使用投入量(kWh/m22021都市ガス使用投入量(千 m320222023(GJ)900,000800,000700,000600,000500,0002020(千 kWh)70,00065,00060,00055,00050,0002020(千 m34,5004,0003,5003,0002,50020202021)20222023202120222023764,3371,50560,649119電気使用投入量(千 kWh)3,8007.5806,286847,6471,575745,381747,5751,5011,3791,377床面積あたりの総エネルギー投入量(MJ/m267,17564,12564,95164,3281251191201194,2214,2154,0383,9827.87.87.47.5床面積あたりの都市ガス使用投入量(m3/m2434854水資源投入量(千 m335,81370.5二酸化炭素排出量(t)西千葉地区松戸地区柏の葉地区亥鼻地区附属病院墨田地区大学全体458423447852827787床面積あたりの水資源投入量(ℓ/m240,40138,40436,59975.171.567.7床面積あたりの二酸化炭素排出量(kg-CO 2/m22019 年度2024 年度占める割合(2024 年度)43179436,67467.6コロナ前(2019 年度)との比較(MJ/m2(千 m31,7005001,6004001,5003001,4001,3002002020(kWh/m2(t)13045,00012540,00012035,00030,00011525,00011020,0002020(m3/m210(ℓ/m21,0009008007002024(年度)(kg-CO 2/m28580757065602024(年度)エネルギー消費量の推移総エネルギー投入量電気使用量都市ガス使用量水資源(上水+地下水)投入量二酸化炭素排出量地域別の総エネルギー投入量(GJ)214,996 185,618 25%36,135 31,412 4%20,521 16,970 153,039 164,008 2%330,196 344,335 22%46%6,319 1%754,887748,662 100%※ 環境パフォーマンス詳細データおよび環境意識アンケートの詳細結果については大学ウェブサイトに掲載千葉大学は、「キャンパスマスタープラン 2022」に沿って、省エネ・創エネによるエコキャンパスに取り組んでいます。※ 2024 年度に、2023 年度分に□って、電気の投入量からエネルギー消費量を算出する係数と、ガスの投入量から二酸化炭素排出量を算出する係数の変更があった。 二酸化炭素等の温室効果ガスは電気などの各種エネルギーの利用による排出量がほとんどの割合を占めることから、温室効果ガス削減計画については、エネルギーの省エネ行動計画及び目標に準じることとし、エネルギー使用量の削減を推進することで脱炭素キャンパスを目指しています。2024 年度の千葉大学の総エネルギー投入量は 747,575GJ で前年度比 0.3%増加(電気は 64,329 千 kWh で前年度比 1.0%減少、ガスは 4,215 千㎥で前年度比 4.4%増加)となりました。エネルギー原単位は 1,377MJ/ ㎡となり、前年度比 0.1%の減少でした。水資源投入量は前年度比 3.6%減少、二酸化炭素排出量は前年度比 0.2%増加となりました。 過去5年度のエネルギー原単位 (MJ/ ㎡ ) をみると、2020 年度 1,507、2021 年度 1,575、2022 年度 1,501、2023 年度1,511、2024 年度 1,379(旧計算 1,500)とほぼ横ばいで推移しています。省エネ法で求められている「5年間平均原単位を年1%以上低減する」との目標に対しては大学のすべての構成員が達成するための意識を持つことが必要で、今後も更なる省エネへの取り組みを継続していくことが肝要です。86%87%83%107%104%99%16脱炭素キャンパスを目指す取り組み〜カーボンニュートラル〜
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