おわりに4141倉阪秀史 大学院社会科学研究院 教授(環境管理責任者 < 教員系 >)冨田善公 施設環境部長(環境管理責任者 < 事務系 >)環境管理責任者より編集担当者取材・執筆等協力者(敬称略・五十音順)本レポートの環境配慮本レポートのデザインと副題に込めた想い千葉大学のサステナビリティレポートは、初めて環境報告書として発行した 2004 年度から継続して環境 ISO 学生委員会が原案作成・編集作業をしています。各種環境・財務データ・記事寄稿・校正などで教職員が協力して完成します。編集長 蛭田愛海(法政経学部3年)環境 ISO 学生委員会 サステナビリティレポート 2025 編集部板垣聖莉、河辺朋樹、古賀貫太、佐藤朋、清水奏、名取美歩、堀田陸生、前橋美佑、松井惺大、山口結心、吉田優月デザイナー 森永紗耶(融合理工学府修士1年)編集・校正サポート 岡山咲子(国際未来教育基幹 助教)教職員秋田典子、泉康雄、小林周平、諏訪園靖、服部克巳、中込敦士、藤川大祐、増島麻里子、松浦健治郎、三島孔明、安森亮雄、横手幸太郎、環境 ISO 企画委員の皆様環境 ISO 事務局遠藤孝夫、岡久美、境麻美子、竹森真弓、中嶋央子環境 ISO 学生委員会新井美珈那、有村奈々花、位田満実子、大野慧、岡田歩実、小原信人、川上竣太郎、菊地美如、北澤結衣、髙須駿一、田口愛理、花岡希義、羽石陽奈来、早川佳那、林大輔、深田尚杜、宮前良亮、横谷和希一般学生粟屋日菜、貞野寿明、清水陽斗、田中政光、中上春花、中村千博、矢尾采音その他アエレカフェ、小林萌七、武田恵、築尾優実、柴崎智彦、高橋崇暢、平石隆生、藤代友萌、松本暢平 千葉大学の環境マネジメントシステムは、2004 年度の導入から 20 年を迎えました。この間、環境だけでなく、社会や地域、企業と連携したサステナビリティの取り組みも大きく広がり、大学としての進化を続けています。本レポートを通じて、千葉大学のさまざまな挑戦や歩みを多くの方に知っていただければ幸いです。 環境管理責任者として、本レポートの作成にご協力いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。近年では夏季の猛暑が常態化しつつあり、エネルギーを取り巻く環境は一層厳しさを増しています。そうした中、横手学長のもと、学生・教職員一丸となってEMS活動に取り組んでおります。今後もステークホルダーの皆様との連携・共創を通じて、サステナビリティ向上につながる取り組みを一層推進してまいります。 本レポートは PDF で Web 公開し、印刷は必要最低限にとどめています。印刷には FSC® 認証紙や石油系溶剤を含まないノン VOC インキを使用し、環境に配慮した印刷会社に依頼しています。 デザインは、「YOKOTE VISION」(詳細 p.1)に使われている5色の線をモチーフにして、絡み合い、、同じ方向へ進みながら広がっていく姿を通して、「持続可能な社会の実現」という目標を大学全体で共有し、達成していく意思を表現しています。また、副題『大地に根を張り、千の葉を未来へ』には、YOKOTE VISION の行動指針を体現し、大学の基盤を固め、一人ひとりを未来へ伸びる「葉」」に見立て、共に行動しイノベーションを生むという想いを込めました。編集後記
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