千葉大学真菌医学研究センター規程

○千葉大学真菌医学研究センター規程

(平成16年4月1日)

改正	平成19年4月1日	平成20年12月24日
	平成22年2月1日	平成22年4月1日
	平成26年11月1日	平成27年4月1日
	平成27年10月1日	平成28年4月1日
	平成29年1月1日	平成29年4月1日
	令和元年7月1日	令和2年7月1日

第1条　この規程は，千葉大学真菌医学研究センター(以下「センター」という。)の組織及び運営に関し必要な事項を定める。

第2条　センターは，共同利用・共同研究拠点として，真菌症に関する研究を行い，かつ，国立大学法人の教員その他の者で，この分野の研究に従事する者の利用に供することを目的とする。

第3条　センターに置く研究部門及び研究分野は，次のとおりとする。

研究部門	研究分野
真菌症研究部門	感染免疫分野
	病原機能分野
	臨床感染症分野
	感染症制御分野
	微生物資源分野

2　微生物資源分野にバイオリソース管理室を置く。

第4条　センターに，千葉大学教授会規程第4条の規定に基づき，教員会議を置く。

2　教員会議に関し必要な事項は，別に定める。

(運営協議会)

第5条　センターに，共同利用・共同研究に関する事項について審議するため，運営協議会を置く。

2　運営協議会に関し必要な事項は，別に定める。

第6条　センターに，次の職員を置く。

一　センター長

二　教授，准教授，講師及び助教

三　その他の職員

(センター長の選考)

第7条　センター長の選考及び任期については，千葉大学部局長選考等規程の定めるところによる。

(センター長の職務)

第8条　センター長は，センターの業務を総括する。

(副センター長)

第9条　センターに，副センター長を置くことができる。

2　副センター長の選考は，センター長が行う。

3　副センター長の任期は2年とし，再任を妨げない。ただし，選考したセンター長の任期の終期を超えることはできない。

4　副センター長は，センター長の職務を補佐するほか，センター長に事故あるときは，その職務を代行する。

(教員の選考)

第10条　教員の選考については，国立大学法人千葉大学における大学教員の選考に関する規程の定めるところによる。

(共同研究員)

第11条　センターは，国立大学法人の教員その他の者で，真菌症に関する研究に従事するものを共同研究員として受け入れることができる。

2　共同研究員に関し必要な事項は，別に定める。

第12条　センターの事務は，亥鼻地区事務部総務課において処理する。

第13条　この規程に定めるもののほか，センターに関し必要な事項は，別に定める。

この規程は，平成16年4月1日から施行する。

附　則(平成19年4月1日)

この規程は，平成19年4月1日から施行する。

附　則(平成20年12月24日)

この規程は，平成20年12月24日から施行する。

附　則(平成22年2月1日)

この規程は，平成22年2月1日から施行する。

附　則(平成22年4月1日)

この規程は，平成22年4月1日から施行する。

附　則(平成26年11月1日)

この規程は，平成26年11月1日から施行する。

附　則(平成27年4月1日)

この規程は，平成27年4月1日から施行する。

附　則(平成27年10月1日)

この規程は，平成27年10月1日から施行する。

附　則(平成28年4月1日)

この規程は，平成28年4月1日から施行する。

附　則(平成29年1月1日)

この規程は，平成29年1月1日から施行する。

附　則(平成29年4月1日)

この規程は，平成29年4月1日から施行する。

附　則(令和元年7月1日)

この規程は，令和元年7月1日から施行する。

附　則(令和2年7月1日)

この規程は，令和2年7月1日から施行する。