使われなくなった傘を再利用する「シェア傘」プロジェクトが千葉大でスタート
2025年11月10日
学生
千葉大学環境ISO学生委員会は、11月10日(月)より、西千葉キャンパスにおいて「いつでも誰でもシェア傘」プロジェクトをスタートします。
この取り組みは、学内に長期間放置され、持ち主不明となっていた傘を回収・再利用し、学生や教職員が自由に利用できる形で貸し出す傘のシェアリング企画です。学生が主体となって企画・運営を行い、資源循環や廃棄物削減、そして持続可能な社会の実現に向けた意識醸成を目指す取り組みです。
試行期間として以下の期間にて実施します。
設置期間:2025年11月10日(月)~2026年1月9日(金)
設置場所:千葉大学西千葉キャンパス 総合校舎1階G4とG5の間の掲示板前
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傘立ての様子
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オリジナルデザインの傘に変身
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傘をさしたときの様子