平成26年度千葉大学公開市民講座「千葉の川と暮らし―利根川の景観と生業―」を開催します(開催日:11/29)
掲載日:2014/10/20
満員御礼、終了
海に囲まれた房総半島は、また利根川、江戸川という大きな河川に恵まれています。特に茨城県の霞ケ浦、北浦などとあわせて「水郷」とよばれる利根川下流域は、水の豊かな生活空間として知られ、かつては銚子を通じて海につながる重要な交通路でした。利根川は、人々とともに文化の交流をうながし、そして房総半島の経済を発展させたといっても過言ではないでしょう。利根川の淡水に根差した漁業は、海とは異なる生業をうみだしてきました。本公開市民講座では、往時の写真を見ながら、そして実際に使われてきた漁具を手にとる機会を設けて、利根川をめぐる人々の暮らしについて学んでいきます。
(1)申請フォームでのお申込み
申請フォームをクリックして入力してください。
申請フォーム(外部)
(2)はがき、Eメール、FAXでのお申込み
「千葉の川と暮らし受講希望」と記し、①氏名(ふりがな) ②電話番号③住所またはメールアドレスをご記入のうえ、下記申込先にお送りください。
(郵便)
〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町 千葉大学 学務部教育企画課 宛
(FAX)
043-290-3606
(電子メール)
koukai-kouza@chiba-u.jp
お申込みの際にいただいた個人情報は、本公開市民講座以外には使用いたしません。
なお、平成26年12月21日(日)14:00~17:00に、同会場にて
「千葉の海と暮らし―内湾が見つめた人々の生活―」を開催する予定です。