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大高 一雄名誉教授 文部科学大臣表彰を受賞

掲載日:2007/06/08

千葉大学の大高一雄名誉教授が、平成19年度科学技術分野の文部科学大臣表彰で科学技術賞(研究部門)を受賞されました。

受賞の対象となったのは「フォトニック結晶分野の先導的開拓と光の基礎的性質の研究」で、これまで困難とされてきた「光の制御」を可能にする理論的な背景を世界に先駆けて明らかにしたことにより、将来科学技術の発展に貢献する可能性が高い、独創性に優れた研究であることが認められたものです。
この研究成果は次世代のハイテク技術を導くものであり、さらに、レーザー、光回路、センサーの開発などで、市民生活、通信、医療などのさまざまな場面で、世界の進歩に寄与することが期待されます。

今回の受賞を記念して、平成19年6月6日(水)、千葉大学西千葉キャンパスの自然科学系総合研究棟マルチメディア講義室で行われた講演会では、大高名誉教授から理論研究の一端がわかりやすく紹介され、出席者は熱心に聞き入りました。
また、引き続き行われた祝賀会では、古在学長から「まさに基礎研究の重要性を証明していただいた」との祝辞があり、多くの関係者が受賞を喜び合う和やかな祝宴となりました。

なお、大高名誉教授は、現在、先進科学研究教育センターの特任教授として、ご自身の研究を続けながら、飛び入学生をはじめとする後進の指導に当たっておられます。

受賞内容の詳細