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中国北京オフィス特任研究員陶芸博士による講演会を実施(1/21)

掲載日:2011/01/31

 1月21日(金),事務局第二会議室にて,千葉大学中国北京オフィス特任研究員陶芸博士による講演会「中国の高等教育政策(中国5000人計画を含む。)」が行われ,齋藤学長を始め教職員約30名が参加しました。

 陶博士は,本学が2007年7月に開設した北京オフィスにて当初より活動を続けており,本学と中国の諸大学・研究機関等との新たな交流協定締結に関する連絡調整,中国の大学等の最新情報の収集と分析,優秀な研究者及び留学生の受入に関する連絡調整,本学教職員及び学生に対する中国国内における危機管理と留学マネジメントなどを行っています。

 陶博士から,中国政府が,留学生の受入と中国人学生の海外派遣を積極的に行う政策(中国国家建設高水平大学公派研究生項目[中国5000人計画])を打ち出したことに関連し,中国人学生の派遣状況,日本側の大学の受入体制・受入戦略について,実際のデータに基いた詳細な説明ありました。
 今年度,本学は中国5000人計画で5名の留学生を受け入れており,その数では国内第15位となっています。1位は九州大学の80名,2位は北海道大学の72名で,両大学とも留学生の受入体制を整えると共に,広報活動にも力を入れているとの報告がありました。

 講演会の後半は,事前に教職員から寄せられた質問事項に対し,陶博士が一問ずつ回答する形で進められました。中国の教育制度や中国で発行される証明書類の確認方法などの質問に一つ一つ丁寧に回答をする陶博士の姿が印象的でした。

 講演会終了後も,陶博士の周りには質問のために数多くの人が集まり,中国留学生受入に対する関心の高さが伺われました。

講演する陶芸博士
講演する陶芸博士