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臨床研究「VART study」について

掲載日:2014/07/18

 この度、「千葉大学研究活動の不正行為対策委員会」の調査報告(最終)により、本学で2002年から開始され2010年に発表された臨床研究「VART study」の論文に多くの問題点が存在することが明らかとなり、本学に対して、調査結果を踏まえた厳格な取り組みが求められました。

 本学としても委員会による調査の最終報告を重く受け止め、今後、本臨床研究に関連する研究者、論文に対して適時・適切な対応を行ってまいります。

 臨床研究にご協力いただいた患者さんをはじめ、社会の信頼を裏切る結果となりましたことは、誠に遺憾であり、心よりお詫び申し上げます。

 こうした事態を招きましたことを本学としても厳粛に受け止め、今後も引き続き、研究に携わる者の教育、大学における管理体制の強化、臨床研究データの信頼性確保と利益相反マネジメントの強化を徹底して行い、再発防止に取り組んでまいります。

平成26年7月18日
千葉大学長 徳久 剛史