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原始内胚葉幹細胞の樹立に成功-試験管内胚再構成の実現への第一歩-

掲載日:2022/02/04

 理化学研究所生命医科学研究センター免疫器官形成チームの古関明彦チームリーダー(千葉大学大学院医学研究院細胞分子医学教授)、千葉大学大学院医学研究院細胞分子医学の大日向康秀講師(理研生命医科学研究センター免疫器官形成チーム客員研究員)らの共同研究グループは、マウスにおける「原始内胚葉幹細胞」の樹立に世界で初めて成功しました。
 本研究成果は、わずか数十個の細胞からなる初期胚が個体生命を発生させる能力を持つ仕組みの解明と、今後、幹細胞だけを用いて試験管内で初期胚を再構成する技術の実現への貢献が期待されます。
 本研究は、科学雑誌『Science』オンライン版(2月3日付:日本時間2月4日)に掲載されました。

図.png原始内胚葉を欠失したマウス胚盤胞にPrES細胞を注入して得られたキメラ(受精後18.5日)

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