駐日イラク大使及びバスラ大学学長が来訪されました
掲載日:2022/06/21
2022年6月3日、アブドゥル・カリーム・カアブ駐日イラク共和国特命全権大使及びバスラ大学サード・シャヒーン・ハマーディ学長が西千葉キャンパスへ来訪されました。中山 俊憲学長、渡邉 誠理事(教育・国際担当)、大学院社会科学研究院 酒井 啓子教授(グローバル関係融合研究センター長)らと懇談し、バスラ大学医学部と芸術学部が実施しているプロジェクトの紹介や今後の両大学の交流の可能性等について意見交換を行いました。
また懇談後には、同キャンパス内の附属図書館を見学されました。図書館長を務める竹内 比呂也副学長(学修支援担当)が館内のコンテンツ・学習空間・人的支援等について案内し、活発な質疑応答がありました。
千葉大学は、2017年~2018年にかけてイラク国内の大学2校と大学間交流協定を締結しています。今回の訪問を機に、イラク及びバスラ大学との今後のさらなる交流発展が期待されます。
(左から)サード・シャヒーン・ハマーディ学長、アブドゥル・カリーム・カアブ駐日イラク大使、中山俊憲学長
意見交換終了後の記念写真
アカデミック・リンク・センター/附属図書館の見学