【2025年11月29日（土）】千葉大学環境リモートセンシング研究センター（CEReS）創立30周年記念式典が開催されました※本イベントは終了しました

2025年11月29日（土）千葉大学環境リモートセンシング研究センター創立30周年記念式典が、千葉大学西千葉キャンパス内のけやき会館大ホールで開催されました。
環境リモートセンシング研究センターは、千葉大学のJ-PEAKSの取組のなかで、千葉大学が強みや特色のある研究領域として設定している「地球観測ビックデータ統合解析研究」における中心的な役割を果たす組織です。

記念式典では、環境リモートセンシング研究センター（CEReS）の服部克己センター長、及び横手幸太郎千葉大学長から挨拶があり、引き続き、文部科学省の俵幸嗣大学研究基盤整備課長、国立大学附置研究所・センター会議の大木谷耕司会長及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の落合治地球観測研究センター長から祝辞をいただきました。
その後、記念講演会では、国立研究開発法人国立環境研究所の三枝信子理事、東京大学大気海洋研究所の佐藤正樹教授及び千葉大学国際高等研究基幹（環境リモートセンシング研究センター）の小槻峻司教授がご登壇されました。

本記念式典では、千葉大学環境リモートセンシング研究センター（CEReS）３０年の歴史を振り返りつつ、これまでの活動へのご支援に対する感謝を表すと共に、次の３０年の活動においても、異分野融合研究の推進と新たな学問領域の創出に尽力し、意欲的な挑戦を続けてゆくことを表明する貴重な機会となりました。