学科・科目の種別等

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個別科目
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授業コード |
G61F2101 |
科目コード |
G61F21 |
授業の方法 |
講義 |
単位数 |
2 |
期別 |
後期 |
曜日・時限 |
木4 |
授業科目 |
音楽史A
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History of Music A |
担当教員 |
石川 陽一 |
教室等 |
F20 |
概要 |
ルネサンス期、すなわち15世紀半ばから16世紀末までの時期の音楽について学ぶ。主に教会音楽(当時の芸術音楽の中心分野)について扱うが、貴族や市民を受容層とした世俗音楽も扱うこととする。 |
目的・目標 |
音楽が単に感覚的に享受されるのみではなく、理解されるべき芸術であることを理解してほしいと考えている。また音楽とはどのような芸術であるのか、そして音楽を理解するとはどういうことか、について考えることで言語によるものではない論理と思考が存在することを知ってほしい。
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授業計画・授業内容 |
当時の国際的様式を確立したフランドル楽派を代表する作曲家たち、とフランドル楽派の周辺に位置づけられる重要な作曲家たち作品を中心とし、録音素材ほかによりその時代背景、様式および表現の特徴を学ぶ。
各回には以下のテーマを予定している。
第1回:自己紹介、一般的注意、西洋音楽史の基本的知識(時代区分ならびに若干の用語法)
第2回:15世紀前半における中世末期の音楽、
第3回:後期中世の音楽家としてのギヨーム・デュファイ、世俗音楽を中心に
第4回:初期ルネサンスの音楽家としてのギヨーム・デュファイ、教会音楽を中心に
第5回:ヨハンネス・オケヘム(オケゲム)
第6回:盛期フランドル楽派1、ジョスカン・デプレ
第7回:盛期フランドル楽派2、デプレの続き
第8回:盛期フランドル楽派3、イザーク、ド・ラリュなど
第9回:楽譜印刷の始まりと市民層の世俗音楽
第10回:16世紀初頭の器楽
第11回:後期フランドル楽派、オルランド・ディ・ラッソなど
第12回:16世紀後期の器楽
第13回:イタリア人はどこにいる?パレストリーナ以前
第14回:ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ
第15回:バロックへ、イタリアの時代の到来
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キーワード |
教会音楽、世俗音楽、北方的様式、イタリア的様式 |
教科書・参考書 |
教科書は特になし。参考書は必要に応じて授業中に紹介する |
評価方法・基準 |
期末レポートによるが、出席も考慮する。レポートのテーマ、注意事項および期限は授業時に追って発表する。 |