学科(専攻)・科目の種別等

技術
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授業コード E1L217401 科目コード E1L2174
授業の方法 実習 単位数 1
期別 後期 曜日・時限 火4・火5
授業科目

栽培実習

担当教員 大河内 信夫 | 大河内 信夫
履修年次/セメスター 2年次/ 受入人数 16名
受講対象 自学部他学科(自研究科他専攻)  
他学部(他研究科)  
科目等履修生  
教室等 教農場 | 教農場
概要 教育学部農場において実施する。
秋・冬期の栽培活動の基本と栽培プロジェクト(葉・根菜類の圃場実験・観察)で構成されている。
目的・目標 秋・冬期の葉・根菜類を種まきから収穫まで一貫した栽培技術を学ぶ。
幾つかの実験テーマについて、観察・測定を行い、レポートにまとめることができるようにする。
授業計画・授業内容 1.イネ刈り、脱穀、籾すりなど稲作の基本作業を理解する。
2.栽培プロジェクトはダイコン、ホウレンソウ、ハクサイについて、は種から収穫まで一貫した栽培管理を行う。
3.圃場実験テーマを設定し、毎回、測定、観察を行う。
4.イネの収量調査法について理解する。
5.草花栽培の育苗管理を理解する。
6.堆肥作りなど栽培に必要な準備作業の体系を理解する。
キーワード 栽培プロジェクト、葉・根菜栽培、イネの収量調査、栽培管理
教科書・参考書 必要に応じてプリント配布
評価方法・基準 実習なので、全授業時間出席を単位認定の前提とする。
各時間ごとの観察ノートの提出。
圃場実験・観察のレポートを提出すること。
レポートは、(1)レポートの本文は手書きとする、(2)データ処理にはパソコン等を使っても良いが、図表の作成は手書きとする、(3)指定された書式を守ること、(4)提出期限を守ること。
履修要件 栽培原論または栽培原論演習において、単位認定(60点以上)された学生に限る。
備考 必ず汚れても良い服装・靴で受講すること。