学科(専攻)・科目の種別等

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生涯
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授業コード |
E1S123501 |
科目コード |
E1S1235 |
授業の方法 |
講義・実習 |
単位数 |
2 |
期別 |
通期 |
曜日・時限 |
集中 |
授業科目 |
コミュニケーション演習
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副題 |
話してもわからないコミュニケーション |
担当教員 |
徳山 郁夫 |
履修年次/セメスター |
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時間数 |
30 |
受入人数 |
20 |
教室等 |
G−505 |
概要 |
現実にコミュニケーションを行い、体験的にコミュニケーションの局面を知り、その体験的情報から現実のコミュニケーションを見直す |
目的・目標 |
コミュニケーションは単に情報の伝達を行うことだけではない。主観的世界、非言語的情報に焦点を当て、コミュニケーションを再考する。 |
授業計画・授業内容 |
体験学習法によって進めます。
さまざまなグループワーク(Activity)を進めながら、そこにあった感情、行動、認知を下記の項目に照らしながら詳細に読み取れるようにする。
1)コンフォート・ゾーン、2)アドベンチャー、3)フルバリュー・コントラクト、4)受容、5)依存と責任、6)記憶・物語、7)ライフスキルなどをテーマに |
キーワード |
コンフォート・ゾーン、フルバリュー、暗黙知、メタ認知、物語、遊び |
教科書・参考書 |
D.プラウティー、J.ショーエル「アドベンチャーグループカウンセリングの実践」CSL
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評価方法・基準 |
活動を読み取れるようになること。
これを授業中の活動の様子とレポートから評価する。 |
備考 |
・原則的に第2土曜日の午前中に行われる市民とのワークショップに参加するという形で集中授業を行う(詳細は受講者との話し合い)
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