学科(専攻)・科目の種別等

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専門科目 応用生命化学科
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授業コード |
H11450501 |
科目コード |
H114505 |
授業の方法 |
講義 |
単位数 |
2 |
期別 |
後期 |
曜日・時限 |
木2 |
授業科目 |
植物代謝工学
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Plant metabolic engineering |
担当教員 |
渡辺 正巳 |
履修年次/セメスター |
2〜4 |
時間数 |
30 |
受入人数 |
40 |
受講対象 |
自学部他学科(自研究科他専攻) |
可 |
他学部(他研究科) |
可 |
科目等履修生 |
可 |
教室等 |
園 103講義室 |
概要 |
高等植物の炭素・窒素代謝を中心とした一次および二次代謝を概説し、環境ストレスにおける応答機構について理解を深める。
また、遺伝子操作技術を応用したストレス耐性植物、工業生産への応用、環境浄化・修復への応用例について、紹介する。
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目的・目標 |
高等植物の炭素・窒素代謝を中心とした一次および二次代謝を理解し、細胞・遺伝子操作技術を用いて一次生産向上および環境問題解決のための応用力を涵養する。 |
授業計画・授業内容 |
第1回 植物代謝工学の意義
第2回 高等植物の炭素・窒素代謝を中心とした一次代謝
第3回 高等植物の炭素・窒素代謝を中心とした二次代謝
第4、5回 植物資源の生産と利用
第6回 中間テスト
第7,8回 一次生産向上のための代謝工学
第9,10回 ストレス応答機構の分子改良
第11,12回 植物代謝工学の工業生産への応用
第13,14回 植物代謝工学の環境浄化、修復への応用
第15回 期末テスト
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キーワード |
高等植物、代謝工学、炭素・窒素代謝、一次・二次代謝、一次生産向上、ストレス応答機構、環境浄化・修復 |
教科書・参考書 |
植物代謝工学ハンドブック(新名、吉田 監修、エヌ・ティー・エス) |
評価方法・基準 |
出席点、中間期末テストの結果から総合的に判断する。 |
関連科目 |
植物生理学、分子生物学、生物化学 |