学科(専攻)・科目の種別等

専門科目 生物生産科学科
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授業コード H11460101 科目コード H114601
授業の方法 講義 単位数 2
期別 後期 曜日・時限 木2
授業科目

外書講読

Scientific Reading in English
副題 生命科学のための実践英語
担当教員 政田 正弘,西田 芳弘
履修年次/セメスター 3〜4 受入人数 25人程度
受講対象 自学部他学科(自研究科他専攻)  
他学部(他研究科)
科目等履修生
科学英語が苦手な人は特にお勧めします。
教室等 園 206講義室
概要 今日の生命科学分野の多くのものが英語によって発表されています。これを好むと好まざるとに関わらず、英語で書かれた論文を最小限でもいいから、正確に理解できる様に、過去7年間以上学んだ英語を見直し、実践的に科学英語を読むスキルを学びましょう。
目的・目標 生命科学やバイオテクノロジーに関連する専門英語の習得を目指します。全く異なる分野の外国語文献等を読破できる能力を養うことを目的として、さらに科学英語の理解力を養うだけでなく、総合的学習能力のアップを目標にします。
授業計画・授業内容 1〜2 英語力チェック1、いままで学んだ英語を確認しよう。
3〜4 不足する英語力は何か?
5〜6 英語力増強の早道はあるか?
7〜8 楽しみながら英語をすいすい読もう。
9〜11 専門英語を解剖しよう
12〜14 実践的・泥縄的・専門英語論文の読み方
15 英語は一生つきあえる友達

課題の例:英語新聞、英語パンフレット、生化学教科書等の和訳、英文翻訳関連のwebサイトの探索・報告
キーワード 専門英語,外国語文献、文献検索、英語辞書、実践的読み方,速読、熟読、
教科書・参考書 自作の英語テキストを用います。
評価方法・基準 出席状況と学習態度で20%評価します。
専門的英語例の和訳のレポートを3回課して、それにより40%評価します。
自主的な課題(課題は授業中に提示、少なくとも5回程度)を試みた者は+αとして40%さらに評価します。
関連科目 応用生命化学実験演習、Scientific Presentation、生物化学、分子生体機能学
履修要件 英語嫌いを治したい人や、専門英語に熟達したい人。自分なりの英語学習法を創造しましょう。
備考 受験英語や一般英語ではない、専門に関する実戦的英語を学びましょう。