学科(専攻)・科目の種別等

専門科目 必修科目
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授業コード N11381501 科目コード N113815
授業の方法 演習 単位数 1
期別 前期 曜日・時限 金1・金2
授業科目

看護基本技術III(成長発達アセスメントと援助技術)

副題 成長発達アセスメントと援助技術
担当教員 森 恵美,中村 伸枝,石井 邦子,前原 邦江,岩田 裕子,佐伯 章子,小川 純子,河野 鈴子,小黒 晴美 | 森 恵美,中村 伸枝,石井 邦子,前原 邦江,岩田 裕子,佐伯 章子,小川 純子,河野 鈴子,小黒 晴美
履修年次/セメスター 5 時間数 30 受入人数  
教室等 講義・実習室 | 講義・実習室
概要 小児の成長発達の評価および,妊婦・産婦・褥婦の健康・身体機能の状態をアセスメントする方法や,援助技術を学ぶ。
目的・目標 目的
・小児の成長発達の評価方法や,健康な小児の日常生活援助技術を修得する。
・妊婦・産婦・褥婦の健康・身体機能の状態をアセスメントする方法や,援助技術を
 修得する。
目標
・小児の身体計測,および,日本版デンバー式発達スクリーニング検査を理解し実施
 できる
・新生児・乳児の沐浴方法,留意点を理解し,実施できる
・乳幼児の栄養,離乳の進め方や調理方法について理解する
・小児で起こりやすい事故と,事故を起こした際の対応方法や救急蘇生を理解する
・婦・産婦・褥婦の健康・身体機能の状態をアセスメントする方法や,援助技術を理解し実施できる
授業計画・授業内容 1.  オリエンテーション
2-3. 2グループに分かれ,2コマ通しで,以下の2つのうち一方を実施。
4-5. 2グループに分かれ,2コマ通しで,もう一方を実施。
   ・小児の成長発達評価(身体計測,日本版デンバー式発達スクリーニング検査)
   ・妊婦・産婦のアセスメントと援助技術
6-7.2グループに別れ,1コマ目に以下の2つのうち一方を実施。
   2コマ目にもう一方を実施。
   ・小児の事故防止と救急蘇生
   ・新生児のアセスメントと援助技術
8-9.新生児,乳児の清潔への援助技術
10-11.2グループに分かれ,2コマ通しで,以下の2つのうち一方を実施。
12-13.2グループに分かれ,2コマ通しで,もう一方を実施。
   ・乳幼児の栄養
   ・褥婦のアセスメントと援助技術
14-15.技術チェック(試験)
キーワード 小児の成長発達評価,妊婦・産婦・褥婦,アセスメント,援助技術
評価方法・基準 出席状況,レポート,技術チェック(試験)