学科(専攻)・科目の種別等

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教養展開科目(コアC関連)
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授業コード |
G15C40201 |
科目コード |
G15C402 |
授業の方法 |
演習 |
単位数 |
2 |
期別 |
後期 |
曜日・時限 |
月3 |
授業科目 |
ディズニーの世界(演習)
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副題 |
魔法の王国を読み解く |
担当教員 |
丸山 純,山内 正平,前田 早苗,白川 優治 |
履修年次/セメスター |
1年生〜 |
時間数 |
30時間 |
受入人数 |
25名 |
受講対象 |
前期教養展開科目「ディズニーの世界」受講学生に限る |
教室等 |
D42 |
概要 |
前期の講義で得た知識をもとに、グループワークを通して、ディズニーランドをさらに多様な側面からアプローチし、学習・教育装置としてのその魅力を分析すると同時に、共同作業での自己表現やインタラクションを学びます。 |
目的・目標 |
ディズニーランドは、アミューズメント施設として魅力的なだけでなく、総合知のフィールドとしても重要な意味を有しています。テーマゼミとしてこの授業では、グループワークを通して、ディズニーランドを多様な側面からアプローチし、学習・教育装置としてのその魅力を分析すると同時に、共同作業での自己表現やインタラクションを学びます。 |
授業計画・授業内容 |
この授業はテーマゼミですので、少人数の受講者を、各人の関心を考慮しながら、4〜5名のグループに分け、グループワークを中心に授業を進めます。具体的なテーマはグループ内で決定します。授業計画はおおむね以下の通りです。
1回目 ガイダンス
2回目〜3回目 各自のテーマ提出とグループ分け
4回目〜11回目 グループワーク
12回目 実地見学
13回目〜15回目 プレゼンテーション
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キーワード |
ディズニーランド、テーマゼミ、グループワーク |
教科書・参考書 |
能登路雅子『ディズニーランドという聖地』岩波書店、1990
松岡圭祐『ミッキーマウスの憂鬱』新潮社、2005
森永卓郎『萌え経済学』講談社、2005
栗田房穂『ディズニーリゾートの経済学』東洋経済新報社、2001
加賀見俊夫『海を越える想像力』講談社、2003
野口亘『東京ディズニーランドをつくった男たち』ぶんか社、2006
その他、附属図書館の授業資料ナビを参照してください。 |
評価方法・基準 |
各人がポートフォリオ(授業記録)を作成し、学生間の相互評価も加味しながら、どれだけアクティブな学びができたかを中心に形成的評価をおこないます。もちろんグループワークの成果も評価対象に加えます。それらを総合的に判断して最終的な成績評価をします。
ポートフォリオについてはガイダンスで説明します。 |
関連科目 |
教養展開科目「ディズニーの世界」 |
履修要件 |
受講者は前期教養展開科目「ディズニーの世界」の受講者に限定します。また、この授業はテーマゼミですので、受講者数を25名に制限します。 |
備考 |
この授業は、2008年度・普遍教育・授業アイデア公募事業「新しい授業をつくる 学生による授業提案2008」における学生からの授業提案にもとづいて企画されています。
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