学科(専攻)・科目の種別等

スポーツ・健康科目
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授業コード G13611011 科目コード G136110
授業の方法 実技 単位数 1
期別 前期 曜日・時限 水1
授業科目

バスケットボール

Basketball
担当教員 日高 哲朗
履修年次/セメスター   時間数 30 受入人数 48
教室等 第2体育館
概要 バスケットボール技術の特性は状況を勘案して発揮されるオープン・スキルであることから、ゲーム中心のゲームを行いながら学習を進める。
目的・目標 まずストップ技術とキャッチ技術の習得を行い、その上でバールハンドリング技術の習得に努める。その上でハーフコートのゲームを行うことによって攻撃の原則について理解を深め、フルコートの素早い展開のゲームを経験する。ゲーム状況を勘案しながら如何にチームメイトと協力しながら自分の持つ技術・体力を適切に発揮していくかを学習することを目標とする。
授業計画・授業内容 第1回 ガイダンス 授業の概要の説明
第2回〜3回 ボールハンドリング技術(パス、ドリブル、シュート)の理解とその習得
第4回〜6回 攻撃の原則の理解(ハーフコートのゲーム)
第7回〜8回 オーバーナンバーのゲーム(フルコート)
第9回〜12回 リーグ戦(及びシュチュエイション・ゲーム:残り時間と得点差を設定したゲーム)
第13回〜15回 トーナメント戦(リーグ戦の成績によってを組み合わせを決める)
教科書・参考書 授業中に紹介する。
評価方法・基準 出席、履修態度、技術等から総合的に評価する。
履修要件 特になし
備考 ボール・キャッチの技術を身につければ安全にプレイできるので、経験者である必要は全くない。基礎技術については、教材として使う模範映像によって目で確かめ、模倣によって体に覚え込ませるようにするが、その習得に多くの時間を割くことはしない。出来るだけゲームを数多く体験することによってチームメイト及び対戦相手とのコミュニケーションを図ることを目的とする。