学科(専攻)・科目の種別等 Department/Division

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教養展開科目(コミュニケーションリテラシー)
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授業コード Class Code |
G15X02501 |
科目コード Course Code |
G15X025 |
授業の方法 Course Type |
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単位数 Credits |
2 |
期別 Semester Offered |
前期 |
曜日・時限 Day & Period |
木2 |
授業科目 Course Title |
対人コミュニケーション演習
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担当教員 Instructor |
堂山 智子 |
履修年次/セメスター Students' Year/Semester to take the Course |
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時間数 Total Hours |
30時間 |
受入人数 Maximum Number of Students |
24人(演習方式の授業であるため少人数で実施するため) |
受講対象 Students for whom Course is Intended |
1年生対象 |
教室等 Classroom |
HLL2 |
概要 Brief Description |
多様な演習を通して、日常生活、学生生活、仕事先などでの対人コミュニケーション方法を身につけられるよう支援する。
コミュニケーションのスキルを身につけるだけにとどまらず、自己理解、他者理解、他者への関わり方への理解を深め、人とのよりよい関係を構築するにはどうすればいいかを考える場を提供し、自己表現能力を高める支援をする。 |
目的・目標 Objectives and Goals |
・自分のコミュニケーションの特性を理解し、他者の考えを聴き、伝えたいことを伝えられるようになる。
・聴く力、話す力、論理的思考力、非言語表現力、観察力を養い、他者とのスムーズな相互理解を深める基礎力を身につける。
・演劇手法を応用したトレーニングで自己表現の色々なスキルを身につける。
・グループでの演習を楽しむことができ、大学生活で、積極的に人に関わることができるようになる。 |
授業計画・授業内容 Course Plans and Contents |
1回 ガイダンス
2回 コミュニケーションについての課題把握(ワールドカフェ)
3回 自己表現の特性
4回 コミュニケーションの本質(コミュニケーションがうまくいない理由)
5回 自己表現の権利
6回 ポジティブなコミュニケーション体験と実践
7回 聴く力(傾聴トレーニングの実践)
8回 コミュニケーションのスキル(質問のポイント、アクティブリスニング)
9回 非言語コミュニケーション
10回 感情表現(喜怒哀楽感情のコントロールと表現方法)
11回 アサーティブコミュニケーション/グループファシリテーション
12回 アサーティブコミュニケーショントレーニング
13回 言語コミュニケーション応用(メールでの自己表現)
14回 グループディスカッション
15回 グループプレゼンテーション
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キーワード Keywords |
対人、コミュニケーション、日常生活、社会生活、協働、自己表現、自己信頼、相互理解、アサーション、演習 |
教科書・参考書 Textbooks/Reference Books |
授業のレジュメは毎回、教員から配布。課題レポートの参考文献については授業の中で順次紹介。 |
評価方法・基準 Evaluation Procedures and Criteria |
出席36% 、協働作業とディスカッションへの参加度29%、課題提出35% |
履修要件 Prerequisite |
必ず1回目のガイダンスに出席し、授業内容を理解した上で受講すること。 |