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学科(専攻)・科目の種別等
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共通専門基礎科目(化学) ・・・・・・・・・・・・・・・ |
授業コード Class Code |
G17533101 | 科目コード Course Code |
G175331 |
| 授業の方法 Course Type |
講義 | 単位数 Credits |
2 | ||
| 期別 Semester Offered |
前期 | 曜日・時限 Day & Period |
火２ | ||
| 授業科目 Course Title |
基礎化学Ａ |
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| Fundamental Chemistry A | |||||
| 担当教員 Instructor |
高山 廣光 | ||||
| 履修年次／セメスター Students' Year/Semester to take the Course |
一年次／前期 | 受入人数 Maximum Number of Students |
110 | ||
| 受講対象 Students for whom Course is Intended |
Ｍ | ||||
| 教室等 Classroom |
Ｆ２０ | ||||
| 概要 Brief Description |
有機化学は生命科学と深いかかわり合いを持っている。生命科学の基礎としての有機化学を講義する。 | ||||
| 目的・目標 Objectives and Goals |
○目的 多種多様な有機物質から構成される生命体の働きを理解するために, 有機物質を三次元立体構造を持つ分子として認識し, 分子と分子の間でおこる有機化学反応の仕組みを正しく理解する。 ○達成目標 ➀知識・理解：有機物質の構造上の特徴を説明できる。また, それに基づいて起こる基本的な反応について理解できる。 ➁思考・判断：生命体の働きやその作用機構と有機化学の関わりを指摘できる。 ➂関心・意欲：生命体の働きやその作用機構を有機化学的な観点から理解しようとする。 ➃態度：講義に出席し, 内容を理解しようと努める。 |
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| 授業計画・授業内容 Course Plans and Contents |
第1回〜第4回（担当:高山） 有機化学の意義・役割, 化学結合, 立体構造, アルカン, アルケン, アルキンについて解説。 第5回（担当:高山） 小括：第1〜4回の講義についてのまとめ及び質疑応答を含めた知識の確認, 第一回試験。 第6回〜第9回（担当:北島） 芳香族化合物, ハロアルカン, アルコール, エーテル, アルデヒド, ケトンについて解説。 第10回（担当:北島） 小括：第6〜9回の講義についてのまとめ及び質疑応答を含めた知識の確認, 第二回試験。 第11回〜第14回（担当:根本） カルボン酸, カルボニル化合物, アミン, 炭水化物, 核酸, アミノ酸, タンパク質, 脂質について解説。 第15回 （担当:根本） 小括：第11〜14回の講義についてのまとめ及び質疑応答を含めた知識の確認, 第三回試験。 時間外学習：章末問題を解く。 |
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| キーワード Keywords |
有機化学, 生体分子, 有機反応, 分子構造 | ||||
| 教科書・参考書 Textbooks/Reference Books |
山口良平, 山本行男, 田村類共著「ベーシック 有機化学」第2版（化学同人） | ||||
| 評価方法・基準 Evaluation Procedures and Criteria |
第一, 二, 三回試験（各30%）, 並びに, 出席, 演習, 小テスト等（10%）によって総合的に評価する。 三回の試験によって➀知識・理解, ➁思考・判断を, 出席等によって➂関心・意欲, ➃態度を評価する。 |
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| 備考 Remarks |
本講義は, 高山廣光, 北島満里子, 根本哲宏の３名が担当する。 | ||||
