学科(専攻)・科目の種別等
Department/Division

スポーツ・健康科目
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授業コード
Class Code
G13613017 科目コード
Course Code
G136130
授業の方法
Course Type
  単位数
Credits
1
期別
Semester Offered
後期 曜日・時限
Day & Period
金4
授業科目
Course Title

バレーボール

Volleyball
副題
Subtitle
動いて動いてコミュニケーション
担当教員
Instructor
三上 修二
履修年次/セメスター
Students' Year/Semester to take the Course
  受入人数
Maximum Number of Students
42
教室等
Classroom
第1体育館
概要
Brief Description
円陣でパスをする。1,2,3となぜか数えだす。ボールを落とさないことがこのスポーツの特徴である。きたボールを相手コートにただ返すプレーから、継いで返す、役割を決めて返すプレーへ進化したい。フォーメーションを取り入れたバレーを。
目的・目標
Objectives and Goals

15 Core Competencies for General Education
 ボールを手で操作(はじく・たたく)することの面白さ、困難さを体験し、その正確さがゲームに反映されることを認識する。基本的な技術を習得し、さらに、速く変化に富んだプレーが出来るような応用技術(速攻・フォーメーション)も学習する。
1_知へのいざない
Introduction to Knowledge
知識力
Knowledge
 
探究力
Exploration
技術力
Technique
情報力
Information
 
批判力
Critical Thinking
 
2_人間のふるまい
Human Behavior
倫理観
Ethics
実践力
Practice
社会性
Sociability
自然観
View of Nature
 
創造性
Creativity
 
3_社会とのかかわり
Social Engagement
国際力
Global Attitude
 
地域力
Community Oriented Attitude
 
生活力
Vitality
指導力
Leadership
主体性
Independence
授業計画・授業内容
Course Plans and Contents
1st オリエンテーションにより授業の目標を明確にする
     ・グループ編成
  (1)動きづくり
     ・ボールキャッチ
     ・スロー
  (2)基本技術の習得
     ・アンダーパス
     ・オーバーパス
     ・レシーブ 
     ・サーブ 
     ・サーブカット
     ・アタック
3rd 応用練習からゲームへの発展をうながす。
  (1)レシーブから
     ・レシーブからトスそしてアタックへ
  (2)サーブから
     ・サーブカットからトスそしてアタックへ
5th 簡易ゲームによりチーム内での役割を明確にする。
  (1)いろいろなフォーメーションを試してみる
     ・レシーブフォーメーション
     ・アタックフォーメーション
10h チームごとに攻撃のパターンを考える
  (1)リーグ戦を行う
  (2)ゲームを通じて動きの効率性を
     ・入替戦高める
15th まとめ
(全体の技術レベルによって内容に一部変更があるかもしれない。)
評価方法・基準
Evaluation Procedures and Criteria
《出席・授業態度・技術等から評価される》
 チーム内でのリーダーシップや協調性等も考
慮される。特に出席に関しては、80%を下まわる学生は評価の対象とならない。
備考
Remarks
その他: バレーボールの面白さは、レシーブ、トスそしてアタックのその連繋の正確さとリズムが相手チームのブロックをかわし、相手コートにボールを叩き付けるところにある。ただ返すだけのバレーではなく、より攻撃的なバレーを楽しく学習していきたい。