学科(専攻)・科目の種別等 Department/Division

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スポーツ・健康科目
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授業コード Class Code |
G13632014 |
科目コード Course Code |
G136320 |
授業の方法 Course Type |
実技 |
単位数 Credits |
1 |
期別 Semester Offered |
後期 |
曜日・時限 Day & Period |
水4 |
授業科目 Course Title |
フィットネス
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Fitness |
担当教員 Instructor |
小泉 佳右 |
履修年次/セメスター Students' Year/Semester to take the Course |
制限なし |
時間数 Total Hours |
30 |
受入人数 Maximum Number of Students |
実技科目であるため安全面・運営面を考慮し、30人程度とする。 |
教室等 Classroom |
トレーニング室 |
概要 Brief Description |
エアロビックトレーニング、筋力トレーニング、SAQ(Speed、Agility、Quickness)トレーニング及びストレッチングの原理及び方法論について解説する。その上で、自己の目標に応じたトレーニングメニューを作成・実践し、体力・フィットネスレベルを高めていく。 |
目的・目標 Objectives and Goals
15 Core Competencies for General Education | 【目的】
各種トレーニングの原理を理解し、自己の体力・フィットネスレベルの向上に必要なトレーニングメニューを設定・実施する能力を養うとともに、それを実践する。
【達成目標】
各種トレーニングの原理を理解する。
正しいトレーニング方法を理解する。
自らの体力・フィットネスレベルから、適切なトレーニングメニューを立案できる。
積極的にトレーニングに取り組み、自身で立てた目標の到達に努力できる。 |
1_知へのいざない Introduction to Knowledge |
知識力 Knowledge | ○ |
探究力 Exploration | ○ |
技術力 Technique | ○ |
情報力 Information | ○ |
批判力 Critical Thinking | |
2_人間のふるまい Human Behavior |
倫理観 Ethics | ○ |
実践力 Practice | ○ |
社会性 Sociability | ○ |
自然観 View of Nature | |
創造性 Creativity | ○ |
3_社会とのかかわり Social Engagement |
国際力 Global Attitude | |
地域力 Community Oriented Attitude | |
生活力 Vitality | ○ |
指導力 Leadership | |
主体性 Independence | ○ |
授業計画・授業内容 Course Plans and Contents |
第1回 体力測定
第2回 体力測定(屋外)
第3回 レジスタンストレーニングの理論と実際(1)
第4回 レジスタンストレーニングの理論と実際(2)、エアロビックダンス
第5回 SAQトレーニングの理論と実際(1)
第6回 SAQトレーニングの理論と実際(2)
第7回 エアロビック運動の理論と実際(屋外)
第8回 ストレッチングの理論と実際、個人メニューの作成方法
第9回 エアロビックダンス、個人メニューの実践(1)
第10回 エアロビックダンス、個人メニューの実践(2)
第11回 エアロビックダンス、個人メニューの実践(3)
第12回 エアロビックダンス、個人メニューの実践(4)
第13回 エアロビックダンス、個人メニューの実践(5)
第14回 体力測定(屋外)
第15回 体力測定
自身が設定した目標を授業期間内に達成できるように、授業時間外にも運動実践を求める。ハードでなくてよいが、継続的にコツコツと実施することが目的達成のために肝要である。 |
キーワード Keywords |
エアロビックトレーニング、筋力トレーニング、SAQトレーニング、ストレッチング |
教科書・参考書 Textbooks/Reference Books |
教科書
なし。必要に応じて資料を配布する。
参考書
こちらから特に推薦するものはなし。 |
評価方法・基準 Evaluation Procedures and Criteria |
積極性(60%)、理解度(20%)、トレーニングにおける目標到達度(目標設定のレベルに応じてそれぞれ評価する)(10%)、授業態度(10%) |
備考 Remarks |
体育館シューズを必要とする。
屋外で実施することもあるが、その際は授業内で指示する。
若干名の聴講生を受け入れることがあるが、聴講生も履修学生と同様の義務を負う。
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