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学科(専攻)・科目の種別等
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専門科目 ・・・・・・・・・・・・・・・ |
授業コード Class Code |
B13A10101 | 科目コード Course Code |
B13A101 |
| 授業の方法 Course Type |
単位数 Credits |
2 | |||
| 期別 Semester Offered |
前期 | 曜日・時限 Day & Period |
月２ | ||
| 授業科目 Course Title |
中級ミクロ経済学 |
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| Intermediate Microeconomics | |||||
| 担当教員 Instructor |
鈴木 慶春 | ||||
| 受講対象 Students for whom Course is Intended |
自学部他学科(自研究科他専攻) Students of Other Departments |
可 | |||
| 他学部(他研究科) Students of Other Schools |
可 | ||||
| 科目等履修生 Non-degree Students |
可 | ||||
| 概要 Brief Description |
入門基礎ミクロ経済学で学習した概念について最適化理論を用いた議論を行う。また応用として現実の経済問題をいくつか取り上げ、講義で学習したモデルを用いて分析する。 | ||||
| 目的・目標 Objectives and Goals |
＜一般目標＞ ・上級ミクロ、国際経済学などの応用科目、公務員試験に必要な事項を理解する。 ＜個別目標＞ ・ミクロ経済学のモデルを用いて具体的な経済問題を分析できる。 ・モデルから得られた結果を現実的な言葉に置きかえて解釈ができる。 |
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| 授業計画・授業内容 Course Plans and Contents |
テキストの内容に沿って講義を進める。括弧はテキストで該当する章を表している。 1. 準備 第1回 ミクロ経済学の目的と方法（0章）、数学的準備（補論A） 2. 消費者理論（1章） 第2回 消費者の合理的行動 第3回 政策評価：老人医療費補助制度の問題点 第4回 効用最大化 第5回 支出最小化 第6回 所得効果と代替効果 3. 生産者理論（2章） 第7回 短期の利潤最大化（最適労働投入量） 第8回 短期の利潤最大化（最適生産量） 第9回 長期の利潤最大化 第10回 供給曲線 第11回 所得の分配と格差 4. 市場均衡（3章） 第12回 部分均衡分析 第13回 TPPとコメの輸入自由化（1） 第14回 TPPとコメの輸入自由化（2） 5. まとめ 第15回 講義のまとめ |
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| 教科書・参考書 Textbooks/Reference Books |
＜教科書＞神取道宏「ミクロ経済学の力」日本評論社（2014年）、3,200円+税 講義では本書を要約したプリントを配付するので、必ずしも購入する必要は無い。また参考書については初回の講義にて紹介する。 |
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| 評価方法・基準 Evaluation Procedures and Criteria |
期末試験（100点）による。ただし、状況を見てレポートを課すことがある。 | ||||
| 履修要件 Prerequisite |
履修要件：入門基礎ミクロ経済学（またはミクロ経済学I）を単位修得済みであるのが望ましい。 | ||||
