学科(専攻)・科目の種別等
Department/Division

スポーツ・健康科目
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授業コード
Class Code
G13632013 科目コード
Course Code
G136320
授業の方法
Course Type
  単位数
Credits
1
期別
Semester Offered
後期 曜日・時限
Day & Period
水4
授業科目
Course Title

フィットネス

Fitness
副題
Subtitle
スポーツ・リハビリテーションのための運動
担当教員
Instructor
藤田 幸雄
履修年次/セメスター
Students' Year/Semester to take the Course
  時間数
Total Hours
30時間 受入人数
Maximum Number of Students
20名
教室等
Classroom
トレーニング室
概要
Brief Description
 スポーツ障害や外傷のため、現状では激しいスポーツを制限されている人を対象とし、スポーツ・リハビリテーションに重点を置いて個別対応でコンディショニングを進めてゆく。
目的・目標
Objectives and Goals

15 Core Competencies for General Education
 本授業では個別にスポーツ障害や外傷をチェックし、スポーツに復帰するための運動処方を行う。状況に応じてチューブやフリーウェイト等を用いた筋力トレーニングをおこない、障害や外傷からの回復をはかる。また可能な限り心肺機能トレーニングを取り上げ、体力全般の向上をはかる。
1_知へのいざない
Introduction to Knowledge
知識力
Knowledge
探究力
Exploration
技術力
Technique
情報力
Information
批判力
Critical Thinking
2_人間のふるまい
Human Behavior
倫理観
Ethics
実践力
Practice
社会性
Sociability
自然観
View of Nature
創造性
Creativity
3_社会とのかかわり
Social Engagement
国際力
Global Attitude
地域力
Community Oriented Attitude
生活力
Vitality
指導力
Leadership
主体性
Independence
授業計画・授業内容
Course Plans and Contents
◇【スポーツ障害・外傷の状況を理解する】
  ◆各種関節可動域の計測
  ◆各種徒手筋力測定法による計測
  ◆運動強度と心拍数の関係式の計測
◇【スポーツ・リハビリテーションの基礎的方法を理解する】
  ◆セルフ・ストレッチの方法
  ◆パートナー・ストレッチの方法
  ◆アイソメトリック・トレーニングによるリハビリテーション
◇【スポーツへの復帰をめざして】
  ◆オープン・カイネティック・チェインによる筋力トレーニング
  ◆クローズド・カイネティック・チェインによる筋力トレーニング
  ◆心肺機能のトレーニング
◇【スポーツ障害・外傷体験を生かす】
  ◆運動器(骨格・筋肉)の機能解剖学的理解
  ◆スポーツ障害・外傷の発生機序と受傷起点
  ◆再発防止のための基礎的トレーニング
キーワード
Keywords
スポーツ・リハビリテーション、スポーツ障害・外傷
教科書・参考書
Textbooks/Reference Books
授業時間内に指示する。
評価方法・基準
Evaluation Procedures and Criteria
技術習得度・課題への取り組み方・出席率等から総合的に評価する。
備考
Remarks
体育館シューズを必要とする。