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学科(専攻)・科目の種別等
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特別支援 ・・・・・・・・・・・・・・・ |
授業コード Class Code |
E1N300701 | 科目コード Course Code |
E1N3007 |
| 授業の方法 Course Type |
単位数 Credits |
2 | |||
| 期別 Semester Offered |
前期 | 曜日・時限 Day & Period |
集中 | ||
| 授業科目 Course Title |
知的障害心理学 |
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| Psychology for Children with Mental Retardation | |||||
| 担当教員 Instructor |
奥住 秀之,宮寺 千恵,細川 かおり | ||||
| 受講対象 Students for whom Course is Intended |
自学部他学科(自研究科他専攻) Students of Other Departments |
可 | |||
| 他学部(他研究科) Students of Other Schools |
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| 科目等履修生 Non-degree Students |
可 | ||||
| 教室等 Classroom |
教４１０５ | ||||
| 概要 Brief Description |
特別支援学校教員免許状取得のための第2欄必須科目である。特別支援学校対象の障害は全で5つあるが、そのうち幼児児童生徒数が最も多いのが知的障害であり、全ての発達障害の基本となる科目である。この講義では、知的障害の心理、生理、病理に関する基礎基本について概説する。講義形式が基本であるが一部でグループワーク等を取り入れる。 | ||||
| 目的・目標 Objectives and Goals |
目的：全ての発達障害の基本ともいうべき知的障害の心理、生理、病理の基礎基本について、正式に理解するとともに、その知識を用いて関連するトピックについて思考し表現できることを目的とする。 到達目標 1．知的障害の心理、生理、病理における基礎用語を獲得する。（知識・理解） 2. 知的障害の心理、生理、病理について自らの課題意識をもって学習し、実践的態度を身につける。（関心・意欲・態度） 3. 知的障害の心理、生理、病理に関わる諸問題に関連する要因や構造について考える。（思考） 4. 知的障害の心理、生理、病理に関わる基本概念を他者に説明できるようにする。（表現） |
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| 授業計画・授業内容 Course Plans and Contents |
１．ガイダンス ２．知的障害の定義と診断 ３．知的障害と知能指数" ４. 知的障害と知能テスト ５．グループワーク：知的障害の心理特性と学校教育 ６．知的障害と染色体異常（ダウン症候群） ７．知的障害と自閉症スペクトラム障害(ASD) ８．知的障害と発達障害 ９．知的障害と重度重複障害 １０．グループワーク：知的障害の心理特性と就労支援 １１．知的障害と乳児期の発達段階 １２．知的障害と幼児期の発達段階 １３．知的障害と学齢期の発達段階 １４．知的障害と青年・成人期の発達段階 １５．グループワーク：知的障害の心理特性と発達段階 １６．筆記試験 " |
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| キーワード Keywords |
知的障害心理、知的障害生理、知的障害病理 |
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| 教科書・参考書 Textbooks/Reference Books |
教科書：以下を教科書として授業中とレポートに用いる 「どうして？教えて！発達障害の理解」 奥住秀之著全国障害者問題研究会出版部 2013年 ISBN978-4-88134-155-1 参考書：授業に持参する必要はないが常に手元に置いておくこと 特別支援学校学習指導要領 特別支援学校学習指導要領解説 |
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| 評価方法・基準 Evaluation Procedures and Criteria |
授業の2/3に出席していることが筆記試験を受験する条件である。筆記試験（持ち込み不可：知識理解に関するもの40%） 筆記試験（持ち込み可：関心・意欲・態度・思考・表現に関するもの40%）、レポート（教科書使用。授業中に指示20%） |
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| 関連科目 Related Courses |
特別支援教育教員養成課程における全科目 |
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| 履修要件 Prerequisite |
すべての回において、予習と復習の内容を指示するので、必ず取り組むこと。 | ||||
| 備考 Remarks |
2016年8月29日（月）、8月30日（火）、8月31日（水） 初回は10時30分開始。 問い合わせ：細川まで |
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