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学科(専攻)・科目の種別等
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スポ科学 ・・・・・・・・・・・・・・・ |
授業コード Class Code |
E1Q613001 | 科目コード Course Code |
E1Q6130 |
| 授業の方法 Course Type |
講義 | 単位数 Credits |
2 | ||
| 期別 Semester Offered |
後期 | 曜日・時限 Day & Period |
木２ | ||
| 授業科目 Course Title |
スポーツ哲学 |
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| Philosophy of Sport | |||||
| 担当教員 Instructor |
杉山 英人 | ||||
| 履修年次／セメスター Students' Year/Semester to take the Course |
1〜4 | 時間数 Total Hours |
30 | 受入人数 Maximum Number of Students |
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| 教室等 Classroom |
教４４０９ | ||||
| 概要 Brief Description |
本講座は、「スポーツ科学課程に関する科目」の「スポーツ身体学」に分類される選択必修科目である。 体育・スポーツを考える上で重要となる論点について講義する。また、講義を進める過程で個々のテーマについて討議も行う。 |
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| 目的・目標 Objectives and Goals |
一般目標： 体育・スポーツを考察する際の基本的論点を理解するとともに、それに関わる論理展開を学ぶ。 到達目標： １．体育・スポーツ哲学の基礎知識を習得する。（知識・理解） ２．体育・スポーツに関する論理的思考力を身につける。（思考・判断） ３．体育・スポーツを論理的に思考することについて関心を深める。（関心・意欲） ４．体育・スポーツに関する理解力、論理的思考力に基づき討議を行なう。（態度） ５．体育・スポーツに関する論理的思考に基づき、自分の考えを的確に表現する。（技能・表現） |
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| 授業計画・授業内容 Course Plans and Contents |
第1回：オリエンテーション：体育・スポーツに関する課題認識 第2回：体育とスポーツの関係性 第3回：スポーツ概念：基本的論点について 第４回：近代スポーツ：身体の文化性 第5回：現代スポーツ（1）ルールとゲーム 第6回：現代スポーツ（2）記録、情報、メディア 第7回：現代スポーツ（3）身体性 第8回：現代スポーツ（4）達成概念 第9回：身体論とスポーツ 第10回：体育概念：基本的論点について 第11回：体育概念における関係性 第12回：体育概念における重層性 第13回：体育概念における超越性 第14回：可能的身体性 第15回：まとめ：課題報告と総合討論 |
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| 教科書・参考書 Textbooks/Reference Books |
必要に応じてプリント配布。多木浩二（1995）『スポーツを考える』（ちくま新書）、佐藤臣彦（1993）『身体教育を哲学する』（北樹出版）、関根正美（1999）『スポーツの哲学的研究』（不昧堂）、川谷茂樹（2005）『スポーツ倫理学講義』（ナカニシヤ出版）他。 | ||||
| 評価方法・基準 Evaluation Procedures and Criteria |
授業における課題報告（50%）とレポートの内容（50%）を総合的に評価する。 | ||||
