学科(専攻)・科目の種別等
Department/Division

英語
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授業コード
Class Code
G1111A168 科目コード
Course Code
G1111A1
授業の方法
Course Type
講義・実習 単位数
Credits
1
期別
Semester Offered
前期 曜日・時限
Day & Period
木3
授業科目
Course Title

英語I(L&S)(68)

English I(L&S)
担当教員
Instructor
久島 智津子
教室等
Classroom
G8-LL2
概要
Brief Description
背景が異なる人と英語でスムーズにコミュニケーションが図れるように,実践的な会話練習を行います。また,基本的な英語の発音・リズムを身につける練習も行います。
目的・目標
Objectives and Goals

15 Core Competencies for General Education
背景が異なる人と英語でスムーズにコミュニケーションを図れる力をつけることが目標です。「聞く・話す」に焦点をあてながらも,文法の復習,語彙の増強も図っていきます。履修学生には,授業を通して英語学習の面白さやクラス内で情報や意見を共有する喜びを感じ,自発的な学習態度で授業に臨んでくれることを期待します。
<授業の到達目標>
・自分の意図を的確に伝えることができる。
・英語を聞いて,話題の要点を理解できる。
・話題に関する討論に寄与し,コミュニケーションを維持できる。
・コミュニケーションに必要な語彙力を増強する。
・コミュニケーションがとれる英語の発音・リズムを身につける。
・言語活動を通じて,文法を復習し,使える英語表現を増強する。
1_知へのいざない
Introduction to Knowledge
知識力
Knowledge
探究力
Exploration
 
技術力
Technique
情報力
Information
批判力
Critical Thinking
2_人間のふるまい
Human Behavior
倫理観
Ethics
 
実践力
Practice
社会性
Sociability
自然観
View of Nature
 
創造性
Creativity
3_社会とのかかわり
Social Engagement
国際力
Global Attitude
地域力
Community Oriented Attitude
 
生活力
Vitality
 
指導力
Leadership
 
主体性
Independence
授業計画・授業内容
Course Plans and Contents
@各授業の前半は,ウォーミングアップとして基本的な英語の発音・リズムを身につける練習を行います。後半は,テキストを利用して,場面・機能ごとに有効な表現が定着できるよう,ペアワークやグループワークなどで言語活動を行います。言語活動を通じて,語彙の増強も図っていきます。
A定着を図るため,ディクテーションテスト,言語活動のグループ発表を行います。
B自習用にEnglish Centralのシステムを利用して,英語の発音・リズム,語彙の習得をはかります。
キーワード
Keywords
Communication, Discussion, Dictation, Rhythm, Vocabulary, Grammar
教科書・参考書
Textbooks/Reference Books
Four Corners 3A (Cambridge University Press)
評価方法・基準
Evaluation Procedures and Criteria
@ディクテーションテスト(2回の予定です)(40%)
Aグループ発表(2回の予定です)(50%)
B授業出席率・授業貢献度(5%)
CEnglish Central(5%)
*目標の到達度に応じて評価します。
備考
Remarks
欠席が3回を超えた場合は,単位は認められません。
遅刻3回で欠席1回とみなします。
30分を超える遅刻は欠席とみなします。