学科(専攻)・科目の種別等
Department/Division

英語
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授業コード
Class Code
G1111B128 科目コード
Course Code
G1111B1
授業の方法
Course Type
講義・発表 単位数
Credits
1
期別
Semester Offered
後期 曜日・時限
Day & Period
金2
授業科目
Course Title

英語II(L&S)(28)

English II(L&S)
担当教員
Instructor
矢部 直己
履修年次/セメスター
Students' Year/Semester to take the Course
  受入人数
Maximum Number of Students
上限32名 (グループワークや発表を多く用いるため)
教室等
Classroom
G4-34
概要
Brief Description
本授業では、若い世代の身近な話題を取り上げた教科書を使いながら、リスニングおよびスピーキング・スキルを伸ばしていく。日常会話のリスニングに慣れると共に、実際に各学生のスピーキングでも応用できるよう、実践的なコミュニケーション・スキルの強化を重視する。また日常会話以外のリスニングにも慣れるよう、TOEICまたはTOEFLのリスニング・テストの練習も授業内で行う。
目的・目標
Objectives and Goals

15 Core Competencies for General Education
@日常会話でよく使用される語彙、慣用句、表現を習得する。
A日常会話のスピードに慣れ、リスニング・スキルを高める。
B会話練習やショート・スピーチを通じて、スピーキング・スキルを伸ばす。
C教科書で取り上げている話題を通じて、主に米国における社会習慣や生活習慣も学ぶ。
DTOEICまたはTOEFLのリスニング問題の形式に慣れ、実際の受験に役立てる。
1_知へのいざない
Introduction to Knowledge
知識力
Knowledge
探究力
Exploration
技術力
Technique
 
情報力
Information
 
批判力
Critical Thinking
 
2_人間のふるまい
Human Behavior
倫理観
Ethics
実践力
Practice
 
社会性
Sociability
自然観
View of Nature
 
創造性
Creativity
 
3_社会とのかかわり
Social Engagement
国際力
Global Attitude
地域力
Community Oriented Attitude
 
生活力
Vitality
指導力
Leadership
 
主体性
Independence
授業計画・授業内容
Course Plans and Contents
@教科書の1レッスンは2ページ構成なので、1回の授業で2〜3レッスン(4〜6ページ分)を学ぶテンポで進めていく。
A各授業前には予習(単語を調べて、各レッスンの下準備をしておく)、そして授業後には復習(新たに学んだことを会得し、課題がある場合は済ませる)をすることが求められる。
B教科書には復習に使える『Online Practice』が付いているので、積極的に利用すること。
C課題については授業内で随時説明するので、授業には極力出席すること。
D授業ではグループ・ワークも行うので、クラスメートと積極的に話し合って、協力する姿勢が求められる。
E学期の中頃に中間テスト、終盤に期末テストを実施する。実施日については、事前に授業内で通知する。
キーワード
Keywords
リスニング、スピーキング、ショート・スピーチ、コミュニケーション、実践的、英会話、TOEIC、TOEFL
教科書・参考書
Textbooks/Reference Books
『 Speak Now 4 』by Mari Vargo,
Oxford University Press, ISBN 978-0-19-403041-0
評価方法・基準
Evaluation Procedures and Criteria
中間テスト、期末テスト、課題、ショート・スピーチ、授業貢献度など、授業に関する全ての要素を総合的に評価する。評価における中間テストと期末テストの割合は、およそ50%とする。ゆえに授業および各課題にも、積極的に取り組んでいただきたい。