学科(専攻)・科目の種別等
Department/Division

英語
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授業コード
Class Code
G111WA301 科目コード
Course Code
G111WA3
授業の方法
Course Type
演習 単位数
Credits
1
期別
Semester Offered
前期 曜日・時限
Day & Period
金4
授業科目
Course Title

英語II(CALL)(3)

担当教員
Instructor
土肥 充
受講対象
Students for whom Course is Intended
2年生以上
教室等
Classroom
G6-103(CALL)
概要
Brief Description
千葉大学で開発された英語CALL教材を「授業+家庭学習」の形態で活用し,英語コミュニケーション能力の総合力を養成する.教材は「アメリカの日常生活」「アメリカで働く人々」「アメリカの大学生活」「世界の英語ニュース」などを扱ったWeb対応型教材.英語II(CALL)をこれまでに1単位修得した学生は,今期は別の教材を使用する.
目的・目標
Objectives and Goals

15 Core Competencies for General Education
千葉大学で独自に開発された指導理論(3ラウンドシステム)に基づいて制作されたマルチメディア型教材とパソコンを利用し,自然な速度で発話された英語を聞き取る能力,語彙力,および,英語コミュニケーション能力の総合力を養成することを目的とする.
1_知へのいざない
Introduction to Knowledge
知識力
Knowledge
探究力
Exploration
 
技術力
Technique
 
情報力
Information
批判力
Critical Thinking
 
2_人間のふるまい
Human Behavior
倫理観
Ethics
 
実践力
Practice
社会性
Sociability
 
自然観
View of Nature
 
創造性
Creativity
 
3_社会とのかかわり
Social Engagement
国際力
Global Attitude
地域力
Community Oriented Attitude
 
生活力
Vitality
 
指導力
Leadership
 
主体性
Independence
 
授業計画・授業内容
Course Plans and Contents
使用教材は2種類.ひとつは「アメリカの日常生活」「アメリカで働く人々」「アメリカの大学生活」「世界の英語ニュース」などを扱った聴解力養成用教材で,学習者はコンピュータから提示される音声,文字,映像情報をもとに主体的な問題解決作業を行いながら,英語の聞き取り学習を行う.もうひとつは語彙力養成用教材でビジネスコミュニケーションの場面で使用される語彙とその用法を音声とともに学習する.この授業ではCALL教材をインターネット経由で家庭で自習することを前提とする.家庭に Windows Vista, 7, 8, 10, Mac のパソコン,ブロードバンド環境があることが望ましい.この環境がない場合は CALL 自習室を利用して自習を行う.1週間に90分以上の自宅(自習室)での自習が必要となる.一方授業では家庭での学習が適切に行われているかをチェックするための各種小テスト,異文化コミュニケーションを円滑に行うための様々な指導を行う.
教科書・参考書
Textbooks/Reference Books
使用しない.プリント配布.
評価方法・基準
Evaluation Procedures and Criteria
語彙小テスト9回30%,聞き取りテスト4回40%,実力テスト1回30%を基本とし,出欠,自習回数,授業態度も含めて総合的に評価する.
備考
Remarks
・3回を超えて欠席した場合(大学が認めた公欠は除く)は単位を認めない.また追試については公欠は一切認めないので注意すること.
・英語II(CALL)をこれまでに1単位修得した学生は,今期は別の教材を使用する.