学科(専攻)・科目の種別等
Department/Division

初修外国語(ドイツ語)
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授業コード
Class Code
G11233112 科目コード
Course Code
G112331
授業の方法
Course Type
講義・演習 単位数
Credits
1
期別
Semester Offered
後期 前半 曜日・時限
Day & Period
火4・木1
授業科目
Course Title

ドイツ語IIIマスター(12)

German 3 Master
副題
Subtitle
ドイツ語入門(週2回マスターコース)
担当教員
Instructor
海田 皓介,清野 智昭 | 清野 智昭
履修年次/セメスター
Students' Year/Semester to take the Course
医,薬学部優先 時間数
Total Hours
30 受入人数
Maximum Number of Students
30人程度
受講対象
Students for whom Course is Intended
M, P
教室等
Classroom
G5-21 | G4-22
概要
Brief Description
週二回のドイツ語マスターコース.第一,第二タームに引き続き第三ターム15回で,ドイツ語の初歩を学びながら「ドイツ語圏の社会」についても紹介していきます.
目的・目標
Objectives and Goals

15 Core Competencies for General Education
週二回のドイツ語マスターコース.第一,第二タームに引き続き第三ターム15回で,ドイツ語の初歩を学びながら「ドイツ語圏の社会」についても紹介していきます.内容的に前期同時間帯の科目を継承します.
文法面では,今まで高校までの英語学習,日本語学習で置き去りにしてきた「なぜ,このような規則があるのか」という側面を中心にドイツ語の概要を紹介していきます.
また,ドイツ語を学んで行くことで開ける「ドイツ語の世界」について,ドイツ語圏からの生の情報を用いて学んでいきます.
1_知へのいざない
Introduction to Knowledge
知識力
Knowledge
探究力
Exploration
 
技術力
Technique
 
情報力
Information
 
批判力
Critical Thinking
 
2_人間のふるまい
Human Behavior
倫理観
Ethics
 
実践力
Practice
 
社会性
Sociability
 
自然観
View of Nature
 
創造性
Creativity
 
3_社会とのかかわり
Social Engagement
国際力
Global Attitude
地域力
Community Oriented Attitude
 
生活力
Vitality
 
指導力
Leadership
 
主体性
Independence
 
授業計画・授業内容
Course Plans and Contents
週二回のドイツ語マスターコース.内容的に前期同時間帯の科目を継承します.
全期あわせて受講することでドイツ語の基本文法がおおよそマスターできます.

授業では前期と同様ドイツ語の文法について学びながら,毎回,ドイツ語圏の文化情報についてテーマを設けて紹介していきます.
III,IVの授業では以下のものを扱います.
・ドイツ語の基本文法:後期のテーマは以下のとおりです.
  −枠構造(zu不定詞の用法,分離動詞,話法の助動詞)
  −時制(過去・現在完了)
  −形容詞(変化,比較級,最上級)
  −関係文
  −命令の形
  −接続法
・ドイツ語圏の文化情報
  −Berliner Mauer (ベルリンの壁)
  −ドイツの教育システム(シュタイナー教育)
  −ドイツの文化
    マンガのドイツ語
    最近のドイツ映画
    ドイツの広告・コマーシャル
  −ドイツのスポーツ 
 その他ドイツ語圏の時事問題などを扱います.
 
キーワード
Keywords
ドイツ語
教科書・参考書
Textbooks/Reference Books
ドイツ語の時間 [ビデオ教材 恋するベルリン]  DVD付 朝日出版社.
ISBN:9784255253039
評価方法・基準
Evaluation Procedures and Criteria
平常点,レポート,期末試験
関連科目
Related Courses
ドイツ語Iマスター 第一ターム 火曜4限 木曜1限
ドイツ語IIマスター 第二ターム 火曜4限 木曜1限
ドイツ語IVマスター 第四ターム 火曜4限 木曜1限
備考
Remarks
医・薬学部部の学部指定コース.人数に余裕のある場合は他学部生も履修できます.
前期同時間帯のドイツ語I, IIマスターと併せて履修することが望ましい.