学科(専攻)・科目の種別等
Department/Division

初修外国語(フランス語)
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授業コード
Class Code
G11333207 科目コード
Course Code
G113332
授業の方法
Course Type
  単位数
Credits
1
期別
Semester Offered
後期 後半 曜日・時限
Day & Period
火4・金2
授業科目
Course Title

フランス語IVマスター(9)

French 4 Master
担当教員
Instructor
堀切 克洋,片桐 祐 | 片桐 祐
履修年次/セメスター
Students' Year/Semester to take the Course
  時間数
Total Hours
30時間 受入人数
Maximum Number of Students
40名
教室等
Classroom
G4-54 | G1-330セミナー室
概要
Brief Description
現代フランス語で、相手が伝えようとすることを正確に理解する能力(聞く・読む)と、自分の主張を正確に述べる力(書く・読む)を、総合的に身につけるための、週2回の授業です。あわせてフランス文化のさまざまな側面についても触れます。
目的・目標
Objectives and Goals

15 Core Competencies for General Education
フランスは、文化的、政治的、経済的に、現在でもなお、世界の中で大きな存在感を示しています。そのフランスが、世界に対して一番誇りにしているのは、ルーブル美術館でもヴェルサイユ宮殿でもなく、「フランス語」そのものにほかなりません。そこにフランスの様々なものが流れ込み、そこからフランスの様々なものが発しています。そうした大きな視点に立ちながら、フランス語の初歩から、着実に、また効率的に学習してゆきたいと思います。フランス語検定4級のレベルを目標としています。
1_知へのいざない
Introduction to Knowledge
知識力
Knowledge
 
探究力
Exploration
 
技術力
Technique
 
情報力
Information
批判力
Critical Thinking
 
2_人間のふるまい
Human Behavior
倫理観
Ethics
 
実践力
Practice
 
社会性
Sociability
自然観
View of Nature
 
創造性
Creativity
 
3_社会とのかかわり
Social Engagement
国際力
Global Attitude
地域力
Community Oriented Attitude
 
生活力
Vitality
 
指導力
Leadership
 
主体性
Independence
 
授業計画・授業内容
Course Plans and Contents
二人の教員が、それぞれ文法中心の授業と表現中心の授業を担当します。

文法については、次のような順序で、学んでゆく予定です。
1 複合過去
2 単純未来
3 前未来
4 半過去
5 大過去
6 条件法
7 接続法
8 全体のまとめ


表現に関する授業では、主に次のような項目を習得します。

・理由を説明する。
・欲しいものを言う。
・何かを頼む。
・許可を求める。
・人を誘う。

フランスの社会や文化についての紹介も、折にふれて行うつもりです。

教科書・参考書
Textbooks/Reference Books
開講時に指示します。
評価方法・基準
Evaluation Procedures and Criteria
期末試験、小テスト、平常点、宿題の提出状況から、全体的に判断して評価します。