学科(専攻)・科目の種別等
Department/Division

初修外国語(中国語)
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授業コード
Class Code
G11533111 科目コード
Course Code
G115331
授業の方法
Course Type
  単位数
Credits
1
期別
Semester Offered
後期 前半 曜日・時限
Day & Period
火4・金2
授業科目
Course Title

中国語IIIマスター(11)

Chinese 3 Master
担当教員
Instructor
兒玉 香菜子,劉 渇氷 | 劉 渇氷
教室等
Classroom
G4-23 | G5-41
概要
Brief Description
中国語マスターT、Uに続き、中国語の基礎文法を踏まえ、身近な話題について中国語で表現できるようにするための初級クラス。また言語を通して中国文化・社会事情を観察し、中国に対する理解を深めていきたい。



目的・目標
Objectives and Goals

15 Core Competencies for General Education
週二回の授業を通して、中国語の基本単語と基礎文法を学び、簡単であっても正しい表現を使って身近な話題について自ら発信していく能力を養っていくことがこの科目の目標である。この授業において、単語を覚える、文法を理解するという「基礎」の部分と、作文する、会話するという「表現」の部分を有機的に結びつけ、「読む、書く、聞く、話す」という四つの能力を同時に鍛えていく。
マスターVは動詞述語文に修飾語がついた文を学び、過去や近未来の出来事について表現できる力を身につく。
1_知へのいざない
Introduction to Knowledge
知識力
Knowledge
 
探究力
Exploration
技術力
Technique
 
情報力
Information
 
批判力
Critical Thinking
 
2_人間のふるまい
Human Behavior
倫理観
Ethics
 
実践力
Practice
社会性
Sociability
 
自然観
View of Nature
 
創造性
Creativity
 
3_社会とのかかわり
Social Engagement
国際力
Global Attitude
地域力
Community Oriented Attitude
 
生活力
Vitality
 
指導力
Leadership
 
主体性
Independence
 
授業計画・授業内容
Course Plans and Contents
授業は二人の教員が統一教科書を用いて進めていく。原則、週の一回目の授業で文法についての解説と簡単な作文や読解練習を行い、二回目は前回の内容を復習しつつ、テーマに即した簡単な会話やペアワーク、グループワークを行う予定である。
【文法内容】
進行の表し方    結果補語     「できる」の表現     様態補語など
【会話内容】
なにをしている?  中国語ができる? どのぐらいできる? 
キーワード
Keywords
中国語の基礎文法と会話
教科書・参考書
Textbooks/Reference Books
相原茂、陳淑梅、飯田敦子著、『日中いぶこみ広場』、朝日出版
評価方法・基準
Evaluation Procedures and Criteria
平常点、試験による総合評価
関連科目
Related Courses
中国語マスターU、W
履修要件
Prerequisite
中国語マスターT、Uを履修済みか、または同等レベルの能力を有すること。
備考
Remarks
文化コースの各クラスは共通の教科書を使用しているので、どのクラスを履修しても到達目標は同じ。
学習効果を高めるために、担当教員等によって履修者を調整する場合がある。