学科(専攻)・科目の種別等
Department/Division

スポーツ・健康科目
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授業コード
Class Code
G13412009 科目コード
Course Code
G134120
授業の方法
Course Type
  単位数
Credits
1
期別
Semester Offered
前期 曜日・時限
Day & Period
金4
授業科目
Course Title

卓球(8)

Table Tennis
副題
Subtitle
動いて動いてコミュニケーション
担当教員
Instructor
三上 修二
履修年次/セメスター
Students' Year/Semester to take the Course
  受入人数
Maximum Number of Students
40
教室等
Classroom
卓球場
概要
Brief Description
長くラリーを続ける技術を身につけたい。ロングドライブで互いに打ち合う、その時のピンポン・ピンポンというリズムがここち良い。初心者でも楽しく知らぬまに上手になっている。そんな授業をめざしています。
目的・目標
Objectives and Goals

15 Core Competencies for General Education
 室内で狭い場所で手軽に行うことができるラケット種目が卓球である。しかしその運動量は他の種目と比較しても遜色無く、また長時間継続できるため生涯スポーツとしてまさに最適であると思われる。より長くラリーが継続する、基本的な技術の習得に努めたい。
1_知へのいざない
Introduction to Knowledge
知識力
Knowledge
 
探究力
Exploration
技術力
Technique
情報力
Information
 
批判力
Critical Thinking
 
2_人間のふるまい
Human Behavior
倫理観
Ethics
実践力
Practice
社会性
Sociability
自然観
View of Nature
 
創造性
Creativity
 
3_社会とのかかわり
Social Engagement
国際力
Global Attitude
 
地域力
Community Oriented Attitude
 
生活力
Vitality
指導力
Leadership
主体性
Independence
授業計画・授業内容
Course Plans and Contents
[ 学 習 課 題]        [活 動 内 容]
1st オリエンテーションにより授業の ・グループ編成
   目標を明確にする。
     ・動きづくり        ・相互の技術の認識
     ・基本操作法        ・ラケット操作
                   ・身体操作
3rd より長いラリーの継続をする。
     ・ショートストロークの継続 ・フォアハンド
     ・ロングストロークの継続  ・バックハンド
5th ゲームに備えての技術の習得(1)
     ・シングルスのゲーム    ・サーブ
     ・より高度な技術      ・カット
10thゲームに備えての技術の習得(2)
     ・ダブルスのゲーム     ・移動技術
     ・ゲームを通じて動き
      の効率性を高める     ・入替戦          
15th   まとめ

(全体の技術レベルによって内容に一部変更があるかもしれない。)
評価方法・基準
Evaluation Procedures and Criteria
《出席・授業態度・技術等から評価される》 チーム内でのリーダーシップや協調性等も考慮される。特に出席に関しては、80%を下まわる学生は評価の対象とならない。
その他:多くの学生が経験している教材です。また、ルール等も簡単で同レベルでのゲームは、ラリーが継続する楽しい教材です。