学科(専攻)・科目の種別等
Department/Division

スポーツ・健康科目
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授業コード
Class Code
G13611004 科目コード
Course Code
G136110
授業の方法
Course Type
  単位数
Credits
1
期別
Semester Offered
前期 曜日・時限
Day & Period
木3
授業科目
Course Title

バスケットボール(7)

Basketball
担当教員
Instructor
畑 攻
教室等
Classroom
第1体育館
概要
Brief Description
高校までに学んだバスケットボールの基礎基本に加えて、さらにゲームでの攻防を前提とした基本的な技術の理解と習得のための基本ドリルを展開する。総当たりのリーグ戦、上位リーグ及び下位リーグのリーグ戦を実践し、各チームでのチームメイトとの相互理解を図るとともに、講師サイドからの各チームへのアドバイスを活用して、創意工夫する。
各チームの総力を挙げて、より納得できるゲーム、より楽しいゲーム、結果がでるゲームをつくり上げていく。
目的・目標
Objectives and Goals

15 Core Competencies for General Education
これまでに実践及び体験をしてきたバスケットボールに、さらに基礎基本の技術とその範囲を向上・拡大をさせて、よりレベルの高いゲームへと発展させる。
そのようなより質の高いゲームを通して、新たなバスケットボールの基礎基本の発見や知的な喜びを体験するとともに、チームスポーツとしての諸特性を知的に理解をする。
1_知へのいざない
Introduction to Knowledge
知識力
Knowledge
探究力
Exploration
 
技術力
Technique
情報力
Information
 
批判力
Critical Thinking
2_人間のふるまい
Human Behavior
倫理観
Ethics
 
実践力
Practice
社会性
Sociability
自然観
View of Nature
 
創造性
Creativity
 
3_社会とのかかわり
Social Engagement
国際力
Global Attitude
 
地域力
Community Oriented Attitude
 
生活力
Vitality
 
指導力
Leadership
 
主体性
Independence
授業計画・授業内容
Course Plans and Contents
下記のように時間ごとのテーマを設定し、理解を促すために詳しく説明をするので、各時間とも十分に理解をして実践し、
より質の高いバスケットボールのチームの攻防へと発展させる。

1回 チームスポーツとしてのバスケットボールの基礎基本の理解(ファンダメンタルと連動性)
2回 チームスポーツとしてのバスケットボールの基礎基本に必要な発展的要因(コート感、スペース感を中心に)
3回 試しのゲームでの基礎基本の理解
4回 試しのゲームでの基本戦術の理解
5回 ゲームを通してのプレイ修正1: リーグ戦第1戦
6回 ゲームを通してのプレイ修正2: リーグ戦第2戦
7回 ゲームを通してのゲーム修正1: リーグ戦第3戦
8回 ゲームを通してのゲーム修正2: リーグ戦第4戦
9回 ゲームを通してのチーム修正1: リーグ戦第5戦
10回 ゲームを通してのチーム修正2: リーグ戦第6戦
11回 ゲームを通してのチーム修正3: リーグ戦第7戦
12回 実力拮抗のリーグ戦でのチーム戦術1:    一部リーグ戦1、二部リーグ戦1
13回 実力拮抗のリーグ戦でのチーム戦術2:    一部リーグ戦2、二部リーグ戦2
14回 実力拮抗のリーグ戦でのチーム戦術3:    一部リーグ戦3、二部リーグ戦3
15回 総まとめと確認: 一次リーグ及び二次リーグを踏まえて、話し合いによる仕上げの対抗戦
評価方法・基準
Evaluation Procedures and Criteria
授業内容の理解度50%、実践力20%、取り組みの姿勢・態度30%基準にして総合的に評価する。