千葉⼤⽣が「折りたたみ水筒」普及でペットボトル削減へ レジ袋有料化に伴う基⾦を使って割引販売

2023年05月09日

学生

千葉大学環境ISO学生委員会は、千葉大学生協でのレジ袋の有料化に伴う「レジぶー基金」を使って、毎年、学内に向けた環境活動を展開しています。今年は学生がデザインした「折りたたみ水筒」を、5月8日(月)から千葉大学生協にて割引販売開始しました。

【折りたたみ水筒について】
目  的:持続可能な社会の実現を目指す一環として、学内の教職員や学生に対して環境意識を啓発し、日常生活における使い捨て容器の削減を目指します。
内  容:学内外で環境活動やSDGsに取り組む「千葉大学環境ISO学生委員会」が企画しました。製品の種類検討、ワンポイントのロゴおよびテキストのデザインを学生委員会の学生が考案し、5月8日(月)より、千葉大学生協にて販売を開始しました。
素  材:TPU(熱可塑性ポリウレタン)
容  量:500ml
価  格:原価700円 → 販売価格300円(税込)※「レジぶー基金」を使って割引
製作個数:500個
販売場所:千葉大学生協店舗(西千葉キャンパス300個、松戸キャンパス100個、亥鼻キャンパス90個)

  • 折りたたみ水筒ポスター

    学生主体で作成したポスターのデザイン