研究
Research

研究成果報告 Research result report

研究成果報告
Research result report

2023

  • 2024年3月11日
    東京外国語大学非常勤研究員・筑波大学博士課程のSohrab Ahmadian氏による講演「日本におけるクルド人コミュニティのディアスポラ体験と活動=Diasporic Experience and Activism among Kurdish Community in Japan".」を千葉大学西千葉キャンパス人社系総合研究棟共同会議室で実施しました。
  • 2023年11月16日
    特別ワークショップ「ガザ紛争を考える:イスラエル、パレスチナと国際社会はどうなるか」を、東京大学駒場キャンパスにて実施しました。
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  • 2023年10月27-28日
    オーストラリア国立大学やロンドン大学などから9名の研究者を招へいし、研究ワークショップ "'Global Asia: Entanglements Between West, South, Central and East Asia, 1900-2020'を東京大学伊藤国際学術研究センターにて実施しました。
  • 2023年10月5日
    特別ワークショップ「オイルショックから50年:石油危機は、産油国、国際政治と日本をどう変えたのか」を、東京大学駒場キャンパスにて実施しました。
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  • 2023年4月28日
    緊急ウェビナー「今、イスラエル/パレスチナで何が起きているのか」をオンラインで実施しました。
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2022

  • 2023年3月10日
    特別シンポジウム「イラク戦争から20年:イラク、中東、アメリカ、国際社会はどう変わったか」を東京大学駒場キャンパスにて実施しました。
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  • 2023年2月9日
    RSGCセミナー「中東の社会問題:中東とアジアの研究ネットワーク構築」RSGC Seminar on Social Problems in the Middle East: Establishing Research Networks between the Middle East and Asia を東京大学駒場キャンパスにて実施しました。
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  • 2023年2月7日
    千葉大学学長特別補佐の藤原帰一氏、カタール・グローバル問題中東評議会のLarbi Sadiki氏、イラク・バグダード大学Mahmoud al-Qaysi氏を招いて、千葉大学マルチメディア講義室にて国際ワークショップを開催しました。
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  • 2022年12月19日
    アフガニスタン・カーブル大学経済学Hasibullah Mowahed教授による講演「アフガニスタンにおける2003年以降の経済復興の失敗要因」、および同政治学教授Sayed Ahmad Ratib Muzafaryによる講演「アフガニスタンにおける2003年以降の政治的展開」を、東京外国語大学にて実施しました。
  • 2022年11月25日
    アフガニスタン医療専門家Sayed Ahmad Hossien Mozaffary氏によるアフガニスタンにおける医療・公共衛生の現状についての報告を受けて、研究会を実施しました。
  • 2022年11月17日
    2022年度地域研究コンソーシアム(JCAS)研究企画賞に、「グローバル秩序の溶解と新しい危機を超えて:関係性中心の融合型人文社会科学の確立」(シリーズ「グローバル関係学」全7巻(岩波書店))が選ばれました。
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  • 2022年9月22日
    韓国啓明大学・Farrah Sheikh准教授を招いて、オンライン講演会「韓国におけるムスリム・マイノリティ研究」Exploring Muslim Minority Contexts in South Korea: Conversion, Refugees and Multiculturalismを実施しました。
  • 2022年7月21-24日
    梨花女子大学(韓国)で開催された国際会議「Remapping the Feminist Global:A Multi-vocal, Multi-Located Conversation」において、酒井、福田(対面)、小川(オンライン)が参加し、研究報告を行いました。
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  • 2022年6月16日
    早稲田大学政治経済学術院助手/地域・地域間研究機構国際平和戦略研究所員・長辻貴之氏を招いて、オンライン研究会を実施し、「ガンビア情勢」を報告いただきました。
  • 2022年5月24日
    元イラン大使(外務省)・齊藤貢氏による講演「最近の中東情勢」をオンラインにて実施しました。

2021

  • 2022年2月21日
    「グローバル関係学最終報告会/グローバル関係学コンソーシアム発足ワークショップ」をオンラインにて開催しました。
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  • 2021年11月11日
    映像制作 ユーラシアビジョン 代表(ディレクター/ジャーナリスト)新田義貴氏による講演「タリバン全権掌握後のアフガニスタンの市民生活の実態は?」を千葉大学法政経学部にて実施しました。
  • 2021年10月2日
    アフガニスタン元留学生「教え子を救え!」プロジェクト・シンポジウム「私たちはいかにアフガニスタン人留学生を教えてきたか」を実施しました。
  • 2021年8月26日
    緊急ウェビナー「緊迫するアフガニスタン情勢」を実施しました。

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  • 2021年5月19日
    緊急ウェビナー「エルサレムを起点にパレスチナ/イスラエルの現在を考える」を実施しました。

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  • 2021年2月23日
    ウェブ・セミナー「『アラブの春』を振り返る:田原牧×竹村和朗×酒井啓子が語る2011年エジプト」を実施しました。
  • 2021年1月26日
    ウェブ・セミナー 「バイデン米政権下で中東情勢はどうなるか」を実施しました。

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2020

  • 2020年11月21日
    ワークショップ「戦間期から冷戦初期に至る広域ネットワークと国際政治」を実施しました。
  • 2020年8月7日
    特別ウェブ・セミナー「湾岸危機から30年:日本と中東のかかわり方はどうあるべきか」を実施しました。
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  • 2020年6月~
    2020年度には、コロナ禍で対面での研究会が実施できなかったため、特にコロナ感染拡大のなかでの中東地域の実態に注目して、以下のような形でZoomでのオンライン研究会を連続で実施しました。

    ☆連続ウェブ・セミナー「新型コロナウィルスと中東」
    6月18日 第1回「"コロナ"は中東に何をもたらしているか」
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    7月16日 第2回「湾岸諸国と新型コロナウイルス」
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    7月23日 第3回「中東の『with コロナ』新時代を展望する:パレスチナ/イスラエルの現場から」
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    9月3日 第4回「湾岸アラブ諸国と国際移民――コロナ禍は転換点となるか?」
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    10月1日 第5回 "Impact of Covid-19 on Energy"
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    11月5日 第6回「中東紛争地におけるコロナ感染症対策の現状:イエメン、シリア、レバノンの事例から」
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    2021年1月6日 第7回「社会的弱者とコロナ:難民、女性、子供達への取り組み」
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2019年度

  • 2019年12月12日
    バグダード大学人文学部社会学科講師 シーリーン・アル=シュクリ氏を講師にお迎えして緊急ワークショップ「今イラクで何が起きているのか」を、センター主催で開催いたしました
  • 2019年12月2-3日
    マヒドン大学(タイ)との共催で、国際会議「資源と人の移動 Resources and Human Mobility」を開催いたしました。会議の様子は、両日ともに西千葉キャンパス人文社会科学系総合研究棟4階共同研究室1で終日放映されました。
  • 2019年5月29日
    JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)理事 佐藤真紀氏を講師にお迎えして講演会「イラクの人道支援:「イスラーム国」を乗り越えて」(学内向)を、センター主催で開催いたしました。

2018年度

  • 2019年2月10日
    東京グリーンパレス「ばら」にて、特別ワークショップ「イラン革命から40年 何が変わり、何が実現したか」を、センター共催で開催いたしました。

    報告書は、こちらhttp://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/activities/workshop-report-IRat40.pdf

  • 2018年12月21-22日
    セルビア共和国の社会科学研究所と共催で、国際会議「Relational Studies on Global Conflicts: Toward a New Approach to Contemporary Crises」を開催しました。

    詳細は、こちらhttp://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/conventions/convention20181221_22.html

  • 2018年11月22日
    国際ワークショップ「イラクは、今~イラク人学者の見た戦争、IS、政治と社会~」を、センター主催で開催いたしました。

    学内のみならず学外からも多くの方々にご来場いただき、40名を超える参加者に恵まれました。3名のイラク人研究者による、現地イラクの「生」の声を反映した興味深い報告の後には、フロアから多くの質問やコメントが寄せられ、予定していた終了時間を過ぎてもなお、議論は尽きず、本ワークショップは大盛況のうちに閉会いたしました。

  • 2018年11月17-18日
    国際交流基金、早稲田大学イスラーム地域研究機構と共催で、「第10回 日本・イラク学術合同会議 日本とイラクの教育制度:比較の視座から」を開催いたしました。

    なお、本国際会議は千葉大学国際交流公募事業「海外との組織的教育研究交流支援プログラム」の助成を受けて開催しました。

    詳細は、こちらhttp://www.shd.chiba-u.jp/glblcrss/activities/activities20181009.html#article

  • 2018年5月30日
    NHK解説委員 出川展恒氏による「混迷する中東情勢を報道する」(学内向)講演会を、センター主催で開催しました。
  • 2018年5月30日
    センター研究員の活動が東京新聞に掲載されました

    詳細はこちらhttp://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201805/CK2018052902000159.html

  • 2018年5月17日
    国連UNHCR協会事務局長 星野守氏による「中東ビジネスから難民支援へ」(学内向)講演会を、センター主催で開催しました。
  • 2018年5月9日
    レイモンド・チャン博士招聘セミナー"From youth to adulthood: An issue? Which deserves social policy intervention? "を開催しました。

    詳細は、こちら
    Chan博士招へい報告書

  • 2018年4月16日
    駐日イラク大使 Khalil al-Mosawi(ハリール・ムーサウィ)さんが訪問しました

2017年度