平成26年度 学術研究活動等に対する学長表彰
平成26年度 学術研究活動等に係る学長表彰
学術研究活動賞
学部・学科等 | 氏 名 | 表彰状授与日 | 概 要 |
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工学部・共生応用化学科 | 小泉 一輝 | H26.8.25 | 2012年度に実施された工業英検3級において、全国の受験者949名中1位の成績を収め、文部科学大臣賞を受賞した。 |
工学部・情報画像学科 | 足立 亜里紗 | H26.8.25 | 2013年度に実施された工業英検3級において、全国の受験者約1000名中1位の成績を収め、文部科学大臣賞を受賞した。 |
教育学部・中学校教員養成課程 | 青山 拓実 | H27.3.23 | 海外留学や海外教育実習アシスタントなど、海外での活動に精力的に取組み、「異文化接触が与える言語学習動機」についての研究成果が国際学会や学術誌で高い評価を得た。 |
理学部・化学科 | 武田 千広 | H27.3.23 | 「イオン液体/水面界への吸着による水中の酸化銅(Ⅱ)ナノ粒子の分離除去」についての研究発表が学会で評価され、ポスター優秀賞を受賞した。また、「なのはなコンペ2015(学生版)」にて特別賞を受賞した。 |
理学部・生物学科 | 岩井 由実 | H27.3.23 | 農家の後継者不足による地域固有の野菜の作り手の減少や、里山の荒廃から野生植物を守り、後世に伝えていくために、種を保存・栽培するシードバンクを作るという計画を発表し、株式会社リクルートジョブズ主催の学生の夢応援イベント「Campus Life +1」最終コンテストにおいてグランプリを受賞するなど、高い評価を得た。 |
薬学部・薬学科 | 山口 弘美※ | H27.3.23 | 「がん化に関与する細胞内チロシンキナーゼの分子構造」の研究に取り組み、第134回日本薬学会年会における口頭発表では、核内c-Ablの新規チロシンリン酸化基質の同定の研究成果が優秀発表賞を受賞した。また、ワクチン接種や予防医療についての啓発活動、地域医療の活性化に取り組んだ。 |
薬学部 | 中村 浩彰 | H27.3.23 | 第65回日本東洋医学会学術総会において「附子における成分の変動調査」の研究発表が会頭賞を受賞した。 |
園芸学部・食料資源経済学科 | 永澤 拓也 | H27.3.23 | 2014年度日米学生会議メンバーとして本学から初めて選抜され、事前研修、1ヵ月間のアメリカでの会議・討論に参加した。また2013年度には経済産業省「国際即戦力インターンシップ事業」に採択され、バングラデシュで5か月間農村開発等の活動に参加した。現在はヨーロッパの大学院で「農業開発における事業の在り方やその創出・評価・解析の方法」を研究テーマとして取り組んでいる。 |
- 薬学部・薬学科山口弘美さんについては、学術研究学生支援制度による支援の対象として、平成27年3月23日に奨学金を贈呈するとともに表彰を行いました。
学術研究活動等に対する学長表彰 年度別一覧