「ふれあいの環」での活動

平成27年度履修相談会

日時:平成27年4月7日~10日
場所:総合学生支援センター2F「ふれあいの環」
主催:学生コミュニティ支援団体 ピア

  新入生を対象に、履修相談会という時間割作成に関する相談会を実施しました。

平成27年度履修相談会

 高校と違い大学では時間割を自分で自由に作るため、混乱してしまう新入生も少なくありません。
履修相談会では、先輩からいろいろなアドバイスを受けられ、新入生の不安を解消しています。

平成27年度履修相談会

第47回ユニバーサルフェスティバル開催

日時:平成27年6月11日
場所:けやき会館
主催:CISG

 CISG が第47回 Universal Festival( 以下 UF) を開催しました。
UF は留学生との交流と相互理解促進することを目的としたイベントで、年に2回 CISGが行っています。
ステージ発表・ポスター発表・交流会の3プログラムを用意され、留学生が自国の文化について発表しています。

第47回ユニバーサルフェスティバル開催  第47回ユニバーサルフェスティバル開催

キャリアデザインラボ開催

日時 : 平成27年6月16日
場所 : 総合学生支援センター2F「ふれあいの環」
主催 : キャリアポート

 就職活動の先を見据えた“キャリア”をより良くするためのプログラム「キャリアデザインラボ」を開催しました。
「ワーク」と「対話」のセッションを通じて、参加者同士で共に学ぶワークショップです。
今回のテーマは『目標設定の技術』です。
ワークシート(学生が作成)を用いながら、各々がひとつの目標を作成し、発表しました。

キャリアデザインラボ開催  キャリアデザインラボ開催

七夕 Week 開催

日時 : 平成27年6月30日~7月7日
場所 : 総合学生支援センター1F
主催 : ふれあいの環5団体合同

 総合学生支援センターを利用している学生・教職員の方々に、季節を感じてもらうとともに、自らの願いを短冊に書く機会を提供するため、七夕 week を開催しました。
七夕 week では、七夕の笹をセンター1F に設置し、誰でも自由に短冊を書いて飾れるようにしました。
1週間の設置で400枚以上の短冊が、笹に飾られました

七夕 Week 開催  七夕 Week 開催

カタリベカフェ開催

月に1回開催
場所 : 総合学生支援センター2F「ふれあいの環」
主催 : 学生コミュニティ支援団体 ピア

 「カタリベカフェ」はピアが月に1回ほど開催している、 様々なテーマのもとで参加者同士語り合うイベントです。
価値観の異なる様々な人々と語り合い、様々な考えや意見を共有することが主な狙いです。
テーマは 「都会と田舎どっちが好き?」 「好きな本は?」など

カタリベカフェ開催  カタリベカフェ開催

キャンパスクリーン活動に参加

年に2回開催
場所 : 千葉大学西千葉キャンパス
主催 : 千葉大学

 キャンパスクリーン活動とは、千葉大学教職員による構内清掃活動です。
日頃利用しているキャンパスをきれいにするため、ふれあいの環の学生も参加させていただきました。
清掃のお手伝いだけでなく、一緒に参加している教職員の方々とも交流もでき、非常に有意義な活動となりました。

キャンパスクリーン活動  キャンパスクリーン活動

第11回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウムに参加

日時 : 平成27年12月19~20日
場所 : 福岡クローバープラザ
主催 : 日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク

ノートテイク会が日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワークが主催するシンポジウムに参加し、ポスター発表を行いました。

第11回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム

 このシンポジウムは全国の大学における聴覚障害学生支援の実践に関する情報を交換することで、今後の聴覚障害学生支援体制を発展させることを主な目的とするものです。

第11回日本聴覚障害学生高等教育支援シンポジウム

第7回ふるさと田中 みこしまつりに参加

日時 : 平成27年9月5日
主催 : ふるさと田中みこしまつり実行委員会

 ふるさと田中みこし祭りにふれあいの環の学生が参加しました。
田中みこし祭りは柏市のお祭りで、毎年千葉大学柏の葉キャンパスの目の前(柏の葉キャンパス駅前ロータリー)で行われています。
ふれあいの環は昨年から、柏市への貢献を主な目的とし、お神輿の担ぎ手として参加させていただいています。
 一緒にお神輿を担ぐことで地域の方との交流もでき、非常に充実した時間を過ごすことができました。 

第7回ふるさと田中 みこしまつりに参加  第7回ふるさと田中 みこしまつりに参加

千葉県西部防災センター研修

日時 : 平成27年6月27日
場所 : 千葉県西部防災センター
主催 : ふれあいの環5団体合同

 災害などの緊急時、適切に対応ができるよう、千葉県西部防災センターにて防災研修を行いました。
大地震や暴風といった災害体験や、応急処置体験(心肺蘇生・AED 等)をさせていただき、災害時における正しい行動を学びました。

千葉県西部防災センター研修  千葉県西部防災センター研修

年賀状プロジェクト

日時 : 平成28年1月6日
場所 : 千葉大学西千葉キャンパス
主催 : ふれあいの環5団体合同

ノートテイク会が日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワークが主催するシンポジウムに参加し、ポスター発表を行いました。

年賀状プロジェクト

 日頃からお世話になっている教職員の方々に、年賀状を製作しお渡ししました。
  また平成27年7月にも、暑中見舞いを作成し、お渡ししています。

年賀状プロジェクト

活動を振り返って

「ふれあいの環」 会長 法経学部 4年 青木薫平

活動の様子

 「ふれあいの環」のスタッフとして、主に被災地のボランティア活動や学生へのキャリア支援に取り組んで参りました。東日本大震災の被災地のボランティア活動は、4年連続で参加し、現地の復興の様子を知ることができました。
 学生時代に主体的に何かに取り組んだ経験は、私にとって貴重な財産になりました。何事も実際にやってみなければ、その大変さや本当の楽しさを知ることはできません。私は2年生からの組織の代表として、組織運営の難しさを身をもって学びました。組織をまとめるにはどうしたらいいか、学生たちが成長できる環境をいかに整えるか、私たちにどのような支援活動ができるのか、必死に考え、悩み、その過程で多くの学びを得ることができました。
 活動を通じて、人との出会いや学びがありました。「ふれあいの環」はたくさんの方々に支えられて活動を続けることができています。改めて、これまでお世話になった方々に心より感謝申し上げます。


「ふれあいの環」 副会長 理学部 4年 田中智之

活動の様子

 「学生が学生を支援する。」まさに言うは易しという言葉通りで、これを地で行くことは私たち学生にとってとても難しいことです。学生が学生を「支援」するとはどういうことか、これは私たちが考え続けなければならない問いです。「支援」というものには様々な形があるように、ふれあいの環5団体はその支援の手段と対象に応じて便宜上5つの団体に分かれていますが、それが現代の学生を取り巻く環境に即しているかどうかは、今後の私たちの課題であると思います。
 併せて私が代表を務めさせていただいた、学生コミュニティ支援団体ピアの活動は、他の4団体に漏れず学生支援課をはじめとした教職員の方々のご協力と期待によって支えられています。履修相談会やカタリベカフェなど学生と対面で向き合う活動が中心の私たちだからこそ、活動を続けていくことで千葉大学がさらにより良い大学になっていることを肌で感じることができます。


「ふれあいの環」会長 理学研究科 1年 小林篤史

活動の様子

 「私たち「ふれあいの環」ピアサポーターは、千葉大学傘下の団体として学生による学生支援活動を行ってまいりました。学生視点での需要の汲み取りと対等な立場からの学生支援は、大学運営に大きく貢献しうるものであり、千葉大学生の学生生活を少しでも豊かなものにしようと、学生一同日々活動しています。またよりよい支援を目指し試行錯誤し、色々な人と関わる中で、私たちもまた素晴らしい学びをさせていただいています。 ふれあいの環のピアサポーターも今年で活動9年目を迎え、現在も私達が充実した活動をさせていただいていることを心から嬉しく思っています。
これらはひとえに団体を守り広げてくださった先輩方、温かく援助してくださる職員の皆様、丁寧に指導してくださる先生方のおかげです。
 今後も支えてくださる方々への感謝を忘れることなく、日々活動していこうと思います。


「ふれあいの環」代表 理学部 3年 篠崎 誠

活動の様子

  私は、学生コミュニティ支援団体ピアの一員として、多くの方々の協力のもと活動してきました。今年度はたくさんの1年生の加入もあり、ふれあいの環の人数は大幅に増加しました。私たちの活動に興味をもち、共に活動したいと思ってくれる人が多く現れたことを嬉しく思います。私たちは「学生が学生の支援をする」という信念のもと日々活動しています。この活動を通して、様々な貴重な体験ができたり、真剣に自分には何ができるのか、それによって誰の役にたてるのか等を深く考えたりと、自らの糧となることが多くあると感じました。このような機会は普段の学生生活では中々ありません。そして、今私たちがこのような恩恵にあずかれているのは、この場所を作ってくださった先輩方、現在協力していただいている教職員の存在があってこそです。ふれあいの環のメンバーが増えても、みなでその感謝の気持ちをもちながら、さらに精力的に活動していこうと思います。


活動の様子

平成28年度「ふれあいのわ通信」~春の特別号~であなたの参加をお待ちしています!

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